本日8月5日(水)の新型コロナウイルス検査予定(32件(12時頃判明予定))のうち4件で「陽性」でした。
陽性者の累計は延べ115件になります。
本日ほかに検査予定があります。
結果が判明次第、ご連絡します。
 
またお昼のNHKニュースで佐賀大学の青木先生のインタビューが流れていましたので、参考までに添付します。
 
■8月5日(水)13時30分現在
32件 うち4件「陽性」、28件「陰性」
*陽性確認者情報 50歳代、女性、佐賀市 ※107例目関係(8/4判明:50歳代、男性、佐賀市(職場は福岡県内))
*陽性確認者情報 20歳代、男性、佐賀市 ※同 上
*陽性確認者情報 30歳代、男性、佐賀市 ※新 規
*陽性確認者情報 50歳代、女性、佐賀市 ※新 規
 
〈参考〉
前日までの検査数 合計2,726件(A)
(うち陽性111件(B) ※陽性率4.1%(B/A))
 
■参考:本日のNHK佐賀ニュースのネット記事
○感染症専門家「再び接触減を」
08月05日 11時21分
県内では先月20日以降ほぼ連日新型コロナウイルスの感染確認が相次ぎ、この2週間余りで感染者数は60人以上にのぼっています。
患者が急増している現状について、感染症対策の専門家は、集団での会食など感染リスクが高い行動を再び自粛し、人との接触を減らすことが重要だと指摘しています。
佐賀県内では先月19日までのおよそ2か月間感染確認はありませんでしたが、先月20日以降再び感染者が確認されはじめ、5日までの2週間余りで64人の感染が確認されています。
こうした状況について、佐賀大学医学部附属病院・感染制御部の青木洋介教授は「最初は20代の若い人が多く感染していたが、高齢者にも広がり始めている。いまはまだ病床に余裕があるが、感染者が急激に増えていて、気づいた時には病床や人工呼吸器が足りなくなる可能性があるので、いまのうちに抑える必要がある」と述べました。
そのうえで「国や行政が何とかしてくれるだろうという考え方はやめて、一人一人が自分のことと考えて行動を制限することが重要だ」として、集団での会食など感染リスクが高い行動を自粛し、人との接触を再び減らすことが重要だと指摘しました。
 
以上です。