【新型コロナ対策本部ヒアリング】
昨日と本日で、国民民主党佐賀県連で、県内の団体に新型コロナウィルスに関する状況についてヒアリングを行いました。
日本政策金融公庫では、激増している融資の問い合わせ状況や職員対応の体制など。
佐賀県放課後児童クラブ連絡会からは、主に休校に伴う職員と子供の環境について。また、今後の児童クラブのあり方についても議論させていただきました。
富士町観光協会からは、インバウンドの激減による影響や佐賀市・佐賀県への要望。
青果市場では、スーパーや商店への影響。給食停止による深刻な影響。
佐賀花商組合からは、卒業式・結婚式・送迎会などのキャンセルや延期に対する影響など。
佐賀県工業連合会では、海外との取引や、外出自粛についての取組など。
また、東京や都市部と地方のコロナに対する意識の違いなども議論になりました。
様々な業界で深刻な状況が広がっていることがわかります。コロナが収まってくれることが第一ですが、国県市町村で、緊急的に経済対策を進めなければ、明らかに危険だと痛感しました。
思うところは多々ありますが、まずは自分自身の予防対策をしっかり行いましょう。これでほとんど防げるはず。