今日もひたすら事務仕事。
活動報告だよりが完成した。
今回からカラー。
5000部お配りします。
鳥栖市議会のタブレット導入に向けた打合せの資料作成。
市民相談では、原子力発電についての考え方を尋ねられた。
民進党の長島昭久元防衛副大臣(衆院比例東京)は10日午前、国会内で野田佳彦幹事長と会い、離党届を提出した。長島氏はこの後、記者会見し離党の理由について「共産党との選挙共闘という党方針は受け入れ難い」と説明した。蓮舫代表の地元東京での国会議員の離党は、7月の都議選を前に執行部に大きな痛手となる。
昨年3月の民進党結成後、国会議員の離党表明は初めて。野田氏は離党届を受理せず、預かりとした。同日午後に開く党執行役員会で扱いを協議する。
長島氏は会見で「外交・安全保障政策で(自身の考えと)共産党の路線とは重なることはない」と強調。当面は無所属で活動する考えを示す一方で、小池百合子都知事について「あらゆる可能性を追求したい」と述べ、連携を模索する考えも明らかにした。自民党幹部が言及した自民会派入りについては「全く考えていない」と否定した。
民進党内では都議選での苦戦は不可避とみて、小池知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と連携しようと、公認候補予定者の離党の動きが相次いでいる。
長島氏は党内保守系の代表格の1人。2003年衆院選で旧民主党から初当選し、当選5回。野田内閣で首相補佐官(外交・安全保障担当)や防衛副大臣を務めた。