連合佐賀の要請行動に同行。

その後、鳥栖市議会の臨時会。人事院勧告に基づく、職員の給与改定が主な議案。

総務文教常任委員会では、給食センター問題を受けて、特別職の給与に関する議論。様々な議論を経て、付帯決議を出した。

(以下、佐賀新聞より抜粋)

 臨時議会は29日開き、市学校給食センターの災害復旧工事をめぐり、監督責任を取るとして市長ら特別職3人の給与を減額する給与条例案など9件を原案通り可決し閉会した。

 特別職の給与減額を審議した総務文教常任委員会では「降格された職員らの処分に比べて(減額が小さく)釣り合いが取れない」などの意見が出され、本会議で「これからの調査を踏まえた上で必要であれば改めて責任の取り方を検討すべき」とする付帯決議を行った。