11月26日(土)味坂スマートインター建設整備促進期成会 1150 | 佐賀県議会議員 下田ひろし オフィシャルブログ
    娘と遊んだ。
    ウサギをなでられるようになった。
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    夜は味坂スマートインター建設整備促進期成会に参加。市議会議員は参与として参画する。

    鳥栖の渋滞緩和を考えるならば、鳥栖インターを中心に、基山・味坂・山浦・小郡の4つのスマートインターが建設出来れば、かなり対策としては充実すると考えている。しかし、県境の壁、財政や総意をいかに得るかを考えるとなかなかハードルが高い。


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    東日本大震災後、スマートインターの重要性が指摘されている。以前民主党は高速道路無料化論を唱えていた。今後またこういう議論がでるかもしれない。


    以下、毎日新聞より抜粋

    建設促進期成会が設立 鳥栖 /佐賀

    毎日新聞 

     九州自動車道・鳥栖ジャンクション(JCT)-久留米インターチェンジ(IC)間の福岡県小郡市内に計画されている味坂スマートインターチェンジ(仮称)を早期に整備しようと26日夜、隣接する鳥栖市基里地区の区長や地元県議、市議ら約80人が出席し建設整備促進期成会が設立された。今村雅弘復興相(比例九州、自民)と橋本康志市長も来賓として出席した。

     設立趣意書によると、鳥栖は交通の要衝にありながらも高速道路への出入り口は1カ所しかなく、九州各地からの車両が集中して渋滞を引き起こし、地域住民の安全で安心した日常生活が脅かされている、としている。

     山口会長は「今後は国や県への陳情活動を展開する」としている。【満島史朗】