4月16日(土)
議会報告会。
準備の風景。
あっという間だったが、担当の議会だより編集委員会の皆様の段取りのおかげで、雰囲気の良い会になった。市民の方々からも活発なご意見。この委員会が機動力持ってさらに動けるような仕組みが議会にあったほうが良いと思うので、そうしたい。
震災の情報収集。市内の状況確認。
私の仲間がいる地域も大打撃のようで、対応を考える。
4月17日(日)
熊本への支援の開始。2つの団体で呼びかけ。支援金が集まる。仲間のいる宇土市の避難所にピンポイントで物資の支援へ。
鳥栖青年会議所で、わんぱく相撲に向けた化粧回しワークショップ。
給食センターの天井剥離の現場へ。なぜ、最新の施設がこうなったのか?耐震も当然踏まえた拠点のはずなのだが。
4月19日(火)
総務文教常任委員会を開催し、震災の状況報告と、給食センターを有志議員で視察。
全国から集まった支援金をもとに、北九州の仲間が物資を買い込み、久留米で更に補給して宇土市へ。
さらには、佐賀の仲間たちが夜中に出発。
夜は、とある構想の打合せ。
4月20日(水)
鳥栖市役所でも物資受付を開始。
4月21日(木)
青年会議所の物資拠点について情報交換。鳥栖の本領発揮と言わんばかりに、この時点ではかなり大規模な拠点が想定されていた。
4月22日(金)
鳥栖JCの皆さんと会議。
準備の風景。
4月23日(土)
林英臣政経塾の講義で広島へ。テーマは「松下幸之助翁が教える国家観と政治観」。
原口一博代議士の集い。一年越しの開催。昨年は大変でしたが、久しぶりに開催出来て、皆さんもホッとされてると思います。お話し聞いていても、センスは流石ですね。ますます光って尖ります。しかし、本質の理解がされないまま、表面的な議論でネットで攻撃されているのが歯がゆい。いまは、保守でもリベラルでもなんでも良いのだが、本質を見ようとする力が極端に弱っているように思う。みんな自分を守ることで精一杯ということの裏返し。個人を、人間として保障することが、実は政治に一番求められている。心の安定が保たれなければ、安心した社会など出来るわけがない。
水影天神社、春の大祭に参列させていただいた。