1日が過ぎ、夜中の1時30分頃、突然携帯が鳴ったので出ると、「原さんが亡くなった」とのこと。

つい先日話したばかりなので、全く信じられなかったが真実のようだ。

関係者数人に連絡のみしたが、眠れなかった。

今朝電話で確認を取りご自宅へ。今にも起きだしそうな寝顔。

10時から民主党佐賀県連で協議し、ご家族をサポートさせていただき、私達の出来ること、やるべきことを確認。

今から原さん本領発揮だったのに。悔やまれてならない。

私が政治の世界に入った、1番最初のきっかけになっていただいた人。市議会でもご指導いただき、とても大切な大先輩。

くやしくて、さみしい。



(以下、佐賀新聞の記事)

 佐賀県議会議員で民主党県連幹事長の原康彦(はら・やすひこ)氏が2日午前0時、心筋梗塞のため、佐賀市の佐賀大学医学部附属病院で死去した。60歳。自宅は鳥栖市鎗田町321ー31。通夜は3日午後6時から、告別式は4日正午から、いずれも鳥栖市田代大官町805ー1の「JAコスモホールとす」で。喪主は妻のとくみさん。

 JR九州の駅ビル開発部門などを経て1989年11月から6期21年、鳥栖市議を務め、民主系の地方議員として県内初の議長になった。11年4月の県議選で初当選、4月3日告示の統一地方選で、無投票で2期目の再選を果たしたばかりだった。

 民主党県連によると、1日午後9時ごろ、佐賀市内で同窓生らと会食中に突然倒れ、救急搬送された。