鳥栖市民マラソン
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快晴のマラソン日和。

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園田泰郎先輩。張り切ってスターターです!

トットちゃんも活動再開!
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その後小郡で新年会でご挨拶し、再び鳥栖へ。

チャイルドラインの勉強会へ。
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子供たちの命を守る。自分の原点を突き付けられました。
この活動を、どう普及させていくのか。

続いて、LD・ADHD及びその周辺児・者親の会「夢気球」発足20周年 記念講演会に参加。

シンポジウムでは、保護者、学校、医療、行政の現場からみた課題や取り組みについて議論がありました。最後の日本LD学会理事長の上野一彦先生のコメントは、まさに課題として私も含めて議論中のものが多々あり、方向性の確認をさせていただくことが出来ました。
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「このシンポジウムに、あと福祉の現場が足りない。」というご指摘は、意外とどの分野にも言えることであり、大きなヒントでした。

先人に感謝すると共に、環境構築を急がなければなりません。

「障害とは、理解と支援を必要とする個性である。」

わかりやすい。

夜は、鳥栖市内のある福祉施設の代表からのアドバイス。今私も取り組んでいる就労の課題。まさにご指摘の通り。その政策をどう推し進めるかが問題。制度の谷間の人たちへの支援。このままの福祉政策では、財政が圧迫されるだけ。過激な部分もあるが、核心を突いている。見過ごせない程になっている現状。


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