弥生が丘小学校を訪問させていただきました。

平成20年から始まった新しい学校。少子化が叫ばれる中、開校当時より、生徒数は倍以上になり、現在800名程。

校舎はユニバーサルデザインが採用され、木造校舎で段差はなく、風通しや光もたくさん入ってくるとてもきれいな校舎です。

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トイレもいわゆる公立学校とは思えないオシャレなつくりで、自動。
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さすまた発見。
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車椅子のためのエレベーター。
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体育館の屋上にはプールがあります。
ここからは鳥栖市が一望でき、校舎の芝生、さらには隣のグランドでは、サガン鳥栖の選手が普通に練習しています。
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校長と懇談させていただく中で、新しい地域だからこその地域交流などが、PTAや、区長の方々のご尽力のもと行われていることを改めて知りました。

また、私が個人的にいただいている相談事に関しても聞いていただき、校長先生の理念も含め、深い議論と意見交換させていただきました。

生徒数増加に伴う、校舎の増築工事が気になります。また、2000人規模の田代中校区。市の今後の見通しも気になります。

チーム弥生が丘のためにご尽力されている校長や関係者の姿が印象に残りました。
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午後からは旭小学校へ。

校長先生と給食。
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こちらも新しい住宅が増え、800人規模の学校です。

ご飯食べながら、学校環境や地域の話し。政治制度を抜本的に変えることや、市で検討すべき課題、縦割りの弊害など課題を共有させていただきました。

校舎は、建設当時はモダンな作りだったのでしょうが、今考えると、子供たちにとって危険な箇所がけっこうあるように感じました。
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特別支援学級の教室が足りない現状。
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校長先生から、苦しい時にこそ打って出ることが大切。道徳の基本は親孝行。
初めが大事、楽しい学校、旭ブランドなど、濃い話しをさせていただきました。
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夜は懇親会。




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