麓小学校を訪問しました。

photo:01



正面玄関には学校紹介のための写真などが並んでいます。

訪問して感じた学校の印象を一言で言うと、「地域のにおいが溢れている」と感じました。

校舎もわりと綺麗で(改築された時期は調べてませんが)、木目の床などに安心感が漂います。

三回のベランダから見る景色は鳥栖市を一望できます。
photo:02



地域の方々との密着も色濃く、麓小学校ならではの取り組みや特色を知る事ができました。
photo:03



廊下の至る所にある工夫。
photo:04



トイレのスリッパを並べる癖をつけるための枠。
photo:05



校内を見学させていただいた後に、校長先生と懇談。詳細は伏せますが、日本の将来を見据えた今後の学校のあり方、鳥栖市の現状など、かなり突っ込んだ話を話しをさせていただきました。

校長先生はじめ学校の方々に感謝。
photo:06



学校訪問も回を重ねるごとに、視野が拡がっていることが実感出来ます。学校と議員で、表現の仕方は当然違いますが、現場と私が議員として感じている部分には共通点を見出す事が出来ます。

どれだけ将来への道しるべを示せるか、そしてそれをどう具現化するか。時代は変わっても、時代に巻き込まれることなく、変えるべきではないことがあります。

学校の先生方は、そんな狭間で活動されていることがわかってきました。


夜は、福岡市内で九州政経倶楽部の例会で講演をさせていただきました。日頃叱咤激励いただいている方々の前で初めて話すので、気負ってしまい、電車を乗り間違えて福岡空港に行ってしまい、着いても二分程気付かなかったくらい緊張しましたが、私の考えていることはお伝えさせていただきました。
photo:07



鳥栖に戻ると、サガン鳥栖の後援会長とばったり。話し込んで帰りました。



iPhoneからの投稿