みなさんこんにちは!久しぶりの投稿になりますが、わたくしは最近ネットフリックスに加入致しまして、主にアニメを就寝時間を押しながら見る日々が続いております。

 

さて題材の件ですが、主にロッボトモノやシリアス、ミステリー、アクション等「おもしろい」アニメをよく見る私ですが「バイオレットエバーガーデン」というアニメを本当になんとなく、前情報無しで見ました(気軽にどんどん見れるのがネフリのいいとこですね)

強いて理由を挙げるなら昨年あの凄惨な事件のあった「京アニ」の作品だったからです。

 

まず概要から

「バイオレットエバーガーデン」

大戦の中で戦いの道具として扱われてきた14歳の少女バイオレットが上官であるギルベルト少佐と出会う。最後の戦いで追い詰められたバイオレットとギルベルト。砲弾を受け動けなくなったギルベルトは死期を悟り、自分を置いて逃げようとしないバイオレットを聡ながら

 

「愛している」と伝える

 

そこにまた砲弾が落ちてしまい爆風の中気を失ったバイオレットはベットの上で目を覚ます。彼女にのこされたのは砲弾で失った両腕の変わりに着いた鉄の義手とギルベルトに言われた言葉だけだった。

 

戦争の道具として生きてきた彼女には愛の意味がわからず、愛の意味を知る為に、ギルベルトにバイオレットの事を託されたホッジンズの通信社で自動手記人形(手紙を代行で書く仕事)に付き愛の意味を探す。

 

と言うような内容です。

 

長く紹介文を書きましたが、アニメの素晴らしさを伝えたかった訳ではなく(もちろん素晴らしいのですが)

 

この作品は語弊があるとは思いますが、「おもしろい」ところは殆ど無いと言っていいと思います。

 

ただただ、製作者側のバイオレット達への愛、作品への愛、作画への愛、音楽への愛が込められていてその事がひしひしと伝わり映像に釘付けとなります。

そして、人々との出会い、繋がりを経てバイオレットの成長する姿に涙する物語なのです。

 

この物語の中で、笑いやワクワクは無かったと言っていいでしょう。

ただ、今までにない余韻を感じる事が出来ます。

 

そして私はこの作品を見て思ったのです。「話とは別に面白くなくてもいい」のだと。

 

人間、特に男性は話す時相手を笑わせる、場を盛り上げる事が出来ると評価を得ます。

 

好みの男性を「面白い人」と答える女性も少なくはないでしょう。

好みの女性を「面白い人」と答える人は少なく感じますが、男性の方が外見に拘るからなのでしょうか(笑)

 

ですが、面白く話すというのはかなりの知識や訓練、センスを持って意識して話すが事が必要です。

 

私も10年以上営業職をしてきましたが、いつあっても面白い、興味ぶかい話をしてくれる人なんて2人くらいしか思い浮かびません。

だいたい他の人に受けた話から始まり、最終的には自慢話か、酒、ゴルフ、女、愚痴になるのがパターンですね。

 

ちなみに私も嫁からは「話がまとまっていなくてわかりずらい」と言われます。

 

つまり世の中面白くない人が殆どで、面白い人は希少んばので周りから大事にされるんですね。

ユーチューバ―が人権を得たのも、周りにいない面白さを持つ人達を見る事が出来るからなのかもしれません。

 

ならば、つまらない人である事は普通なんです。人に面と向かってつまらないという人ほど、つまらなかったりしますしね。

 

話がまとまりませんがつまり相手と話す時一番大切な事は、相手の話に真剣に耳を傾け、思いやりを持った言葉を返す。

話す事が苦手でも、面白い事が言えなくても、とにかく相手に心を傾け丁寧に話す。 これだけでいいのではないかと。

 

このことを続けていけば、いつかその気持ちが伝わる人との素晴らしい出会いがあるのではないかと思ったのです。

 

このことは言うほど簡単ではない事は承知ですが、私も昔から人に認めて貰うために無理に可笑しな言動を行い、笑わせるのではなく

笑われるキャラクターを演じ続け最近それに疲れてしまったタイプの人間です。他人はもちろん家族、恋人、友人であっても面白く無い自分=自然体で付き合う事はとても難しい事です。

 

ですが、面白くない自然体の自分を今なお受け入れてくれる人と一緒に居る事は決して「つまらない事」では無いと思ったのです。

 

自分は面白くないからダメだと思う人がいたら、是非この作品を見て、面白く無くても人の心を動かすことが出来る事を感じてみて下さい。

 

長文読んで頂き有難うございました。