昨年、智恩寺で出会った巨木
「霊木文樹」
自信は全くありません
その上、その場の立て看板に書いてあった
意味も難しくて理解できませんでした
智恩寺の霊木「文樹」は文殊に通じる名称で、「文」を「かざる」と読む。
人生を知恵で飾るものに幸福が訪れる。
天も地も、海も山も、野も川も人も造り主に生かされている。
生かされている恩を知る者を最高の尊者という。
ちなみに「文樹」はタモまたはタブの木であり、樹液は霊気を発し、上質の線香作成に用いられるものである。
この木がどんな経緯で「文樹」になったのか?知りたくて仕方ありません
タモやタブの木が線香作成に用いられることも初めて知りました
樹との出会いは不思議と感動ばかり
応援よろしくお願いします。