高知旅のつづき


いよいよ3日目最終日

ようやくここまで書けました


山の達人の話を聞くために、案内して頂く方と待ち合わせしたのが


「道の駅 さめうら」

木の物に囲まれた道の駅で


到着するとこれはなんだぁと、樹のもとへ


木工教室探検隊 木工教室探検隊

この枯れた樹に近づいてみると

上の方に小さな鐘があり??

木工教室探検隊
説明が書かれた木には

「水郷の鐘」 四国の水源域

自然の秘め継ぐ、恩恵に、愛情と感謝の祈りを込めて

この鐘を鳴らそう と書かれていました


鐘を鳴らすのを忘れたことに、ブログを書いて気付きました



その他にも

デカデカ金魚2匹


木工教室探検隊 木工教室探検隊
迫力がありましたよ~

オブジェとして飾ってあるのか?リアルデカデカ金魚



木工教室探検隊
巨木の切り株があったり

テーブルと椅子も丸太に一枚板


建物の中に入るとそこにも、凄い物が沢山あり

店の方にいろいろと聞いてしまいました


まずこれ


木工教室探検隊
「一期一

一生に一度だけの機会

かい【会〔會〕】

木編に會で檜(ヒノキ)


これを読んで思ったのは

生徒さんによく言う言葉で

「板と出会うのも巡りあわせで、同じ板は存在しない」と

人と木も同じかもしれませんね


檜(ひのき)は木と出会う

そんな想いで漢字を決めたんでしょうか

なぁ~んてね~


これも珍しく贅沢


木工教室探検隊 木工教室探検隊
休憩場所に在った一枚板の分厚い机と


木工教室探検隊
商品用の台で使われていた一枚板

どちらもこんな使い方をするのには珍しいブナの木

それも樹齢


木工教室探検隊
約280年の板

なんて贅沢な台なんでしょう

あ~この木を使って作品をつくってみたい


そして最後にこの木


木工教室探検隊 木工教室探検隊

木工教室探検隊
これほど大きな一位の木は初めて見ました

なんと推定樹齢1000

土佐町の標高1506mの山から搬出


こんな木と出会えるなんて


ここの道の駅は、自分にとって今までで一番

巨木と不思議とさまざまな樹種の木と出会えた場所でした




あ、待ち合わせのことを完全に忘れてました



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