こんにちは!しもちゃです!


今回は野球部員にとって
永遠のテーマでもある
持久走についてお話しします



結論から言うと
持久走は頑張りすぎなくていいです
(投手に関しては微妙なところですが)



野球選手に必要な筋肉のバランスは
速筋と遅筋が半々、
または速筋の方が多いのどちらかです


なのに学生野球では持久走を
多く取り入れて体力アップを目指します


しかし走る体力と野球の練習をする
野球をする体力は別物です


実際プロ野球選手の持久走は
大して早い人はいません
でも野球の練習は何時間もしている


体力がなければプロの世界の
過密な日程で試合をこなす
なんてできるはずがない
でも持久走は大して早くない



たしかに足腰の強化や
根性、苦しい時に踏ん張る力が
つくことは間違いないので
メリットがないわけではない


それでも走って疲れきるくらいなら
手を抜いてでも体力を残し
その後にバットを振るなり
した方が良いんです


持久走を走るための遅筋を
たくさんつけたところで
大して野球をするために
必要はないです


逆に瞬間的なパワーが
なくなってしまうという
デメリットまであります


もしあなたが持久走により
遅筋ばっかりの選手になると
体重が軽いガリガリ
選手になること間違いなしです



打球が飛ばない
肩も弱い
短距離も遅い
そんな選手になります


体力がありランメニューの
時でしか目立つことができない
プレーになるとまるでダメ


そんな選手になりたくないですよね


だったら持久走に力を入れる
のではなくそれ以外の野球の練習
に力を入れるようにしましょう


最後にランメニューがあるから
それまでの野球の練習をサボる
これが一番もったいないです


それなら野球の練習の時に
全てを出し切るくらい
本気で取り組みましょう


周囲がランメニューのために
体力を温存しながら練習している間
本気で練習する事であなたは
周囲よりも野球が上手くなる


ランメニューでは目立たなくても
プレーで目立つことができる
チームの主力選手として活躍し
学校中の人気者になれます



この記事をここまで
読んでくれたあなた
このことについてより詳しく
書かれてる記事があるので
今すぐ見てみてください


https://retu27.com/blog-entry-668.html



ありがとうございました