中村航さんの「100回泣くこと」

100回泣けなかった・・・
本屋さんの推薦文を読んで、号泣できるか期待したんですが・・・

号泣ポイントがないまま読み終えてしまいました。

内容はベタです。
結婚を約束した恋人同士。結婚する前に、1年間同棲生活をする。
その時、彼女に病気が発覚して・・・

物語に山がなかったかな?
だから、感情移入できなかったかも。

同棲生活中は、とても幸せそうに書かれているんですが、彼女が病気に
なってからの展開が悲しいです。

癌におかされ、余命3ヶ月と言われてしまった彼女。

主人公は彼女のために尽くそうとするも病気に関しては何もできず、
やがて彼女は・・・
彼女を失った主人公の悲しみは「100回泣く」になるのだと思います。

ごめんなさい。私は、泣けませんでした。

悲しみで、立ち上がることすら辛いとき、どうやって生きようとするのか。
自分が落ち込んでいるときの考えを見事に表現してくれていました。

ちなみにオチには、納得いってないです。

もう少し、深堀して欲しかった気がします。