三浦知良(カズ)さんの「やめないよ」

私が、サッカーを見始めたころ、カズは、ヴェルディのFWで
点を取りまくっていました。

そんなカズも、もう44歳・・・
でも、現役でがんばっています。

40歳を超えて、サッカーで現役を続けるっていうすごさが、
もう素晴らしいとしかいえないですね。

この本は、2006年から日経新聞で掲載されていた記事を
本にしたものです。

終わったことからの頭の切替の早さ。
また、この記事に中に、愚痴や弱気な言葉が一切書かれていません。

W杯メンバーから落選したときは、愚痴も言いたかっただろうに、
一切言わず、頭を切り替えて明日を見据えていた・・・


カズは一流のサッカー選手であるだけでなく、人間自体が超一流ですね。

カズの年齢なら、もう引退して、解説者などで、野球界の張本さんのように、
「喝!」と言っていてもいいはず。
だけど、カズは、ボロボロになるまで、選手はできると。
体が動くなら、サッカーは出来ると。

「ボロボロになるまで、現役でいる!って言う人がいるけど、ボロボロって
なんだろう!?」って説いています。
体がボロボロってことは、サッカー以前に、日常生活できないじゃん!?って。(笑)

プロのあるべき姿について常に自分に問い、見つめ返している姿が素晴らしいです。

ファインプレーには、敵も味方も、外国人も日本人も関係なく褒め称える。
出来そうでできないよなあ。

フェアプレーの精神ですね。

カズは間違いなくサッカー選手だけじゃなく、人間的にワールドクラスだと思います。