おはようございます。
本日は、「私流!人間関係の在り方」について、書いていきたいと思います。
今回、なぜこのテーマを選んだかと言いますと、実に人の悩みのは大半は「人間関係」で溢れかえっているからです。
家庭内、職場内など、様々なコミュニティにおいて、必ず付きものの悩みですよね。
まず、なぜ「人間関係」おいての悩みが絶えないか?
原因を私なりに考えた結果、1つの答えに辿り着きました。それは…
「我慢しすぎ」です。
我慢しすぎ① 「自分の言いたいことについて(我慢しすぎ)」
家庭内にしろ、職場内にしろ、2人以上の集団内においては、自分の意見と反りが合わない人が、必ずいると思います。
「反りが合わない = 嫌いな人」
と単純な方程式に収めてしまいがちですが、
言い方を変えると、自分とは「違う価値観や意見を持っている人」とも言い換えられるため、その意見を受け入れることで、新たな視野が広がることに繋がります。
この時に、お互いが自分の考えを言い合える関係性であれば、ストレスは発生しませんよね?
意見交換を行っている時は、多少、胸がキュッと痛くなることや、感情的になることもあるかもしれませんが、相手の事を知る機会、自分の成長に繋がる機会だと、捉え方を変えるように、私はしています。
そして、上司であれ、対外的な場面であれ、自分の言いたいことは、必ず相手に伝えるようにしています。
※もちろん、相手と場合によって、その強度はコントロールしていますw
我慢しずぎ② 「世間の同調圧力について(我慢しずぎ)」
年頃になったら「結婚」、結婚したら「子ども」など、昔から当たり前のようなに押し付ける風潮。
また、社会人になったら、「会社」に行って働かなければならない。上司の言うことには、従わなければならない。
上司の言うことに従うことが、「出世」に繋がり、幸せになる。
このような「世間からの同調圧力」によって、自我を抑え、我慢を強い、ストレスフルな人間関係を継続しなければならないケースが多すぎるような気がします。
全て自分が好きなような生きればいい!ということを言いたいわけではなく、
自分の特性を知った上で、あらゆる選択をしていく事が、不毛な人間関係から脱し、人生の幸福度をも向上すると考えます。
家族の多様性(生涯独身、同性愛カップル、シェアハウスでの共同生活など)
働き方の多様性(リモートワーク、副業、SNSでの広告収入など)
このような「多様性」が主張されてきた背景には、「我慢しすぎの人間関係」が根っこにあると、私は感じています。
以上を踏まえ、「私流!人間関係の在り方」は「我慢しすぎない」ことです。
「わがままに自分勝手に生きる」わけではなく、「何か特別なことをする」わけでもなく、
自分の心に問いつつ、「自分の行動や言動」は、自分に素直なものか?
問いながら生きていくと、「人間関係」が、少し楽な方向に向かうかもしれませんね。
それでは、皆さん良い一日をー♪