暑すぎてコロナにまでかかってしまった2023年夏。

田んぼの色づきも早く、8月下旬の時点でかなり黄色くなっていました。

 

就職試験やらなにやらで忙しくろくに動き回れず、カシオペアを撮る余裕はなく。

せめて大樹のネタカンは回収したいと、9月の最初の日曜日に久々にカメラを握ってレンタカーで参戦しました。乗ってくれる人はおらず、改めてこの被写体の不人気ぶりを実感。だから何だって話ですが。

 

「新色ヘッドマーク」の4つ目で、一番楽しみにしていた「もみじカラー」が掲出されていました。また1年ぶりのニコッペパンコラボで、207号機が充当される3~4~7~8でHMが掲出されました。デザインは全く同じですが、昨年は123号機に掲出されたため207との組み合わせは初です。赤プレートだしお得感もあります。

 

 

まぁ煙が少ないのは仕方ない。1年前が完璧すぎた。追っかけて色づきのいい田んぼを探したらツルハ裏がそれなりに良かったものの、モノ通過時は曇って微妙でした。経験上、稲穂は晴れたほうが色が良く出るので晴れて欲しいです。なお325の1号・2号は無煙、ニコッペの4号は煙を吐いたものの向かい風で寝てしまいBOSE。5号は発電所から始めましたがやっぱり無煙、再びツルハ裏に追いかけ、今度は晴れカットを回収できました。

 

 

逆光の稲穂Vすぎる。去年優勝しましたがなんぼあってもいいですからね。

そしていつも通り転回へ。

 

 

赤いHMが強烈に存在感を放ちます。

6号を信号場で撮り、新高徳で交換する7号を発電所で。TWSの停車で抜かした6号を見送ってから構えました。

 

 

薄雲噛みました、ここまでくると逆に豪運か

爆速で撤収し、6号をもう一度抜かして倉ケ崎に急ぎます。煙は期待できないので定番にはいかず、3.1kpの田んぼに滑り込みセーフ。構図を検討している余裕はありませんでした。

 

 

6号→7号→6号ができることは証明されましたが、6号の2発目がかなりカツカツなので下見で立ち位置を予め決めておいた方が良いですね。昔撮ったやつの上位互換は撮れたものの、かといってVではないし再履修が必要ですねぇ

 

8号は曇りました。普通に編成で2発。

 

 

信号場はこれが適正か?

 

 

全然でないやん。

以上です。