『リハビリとらゔ』完成。



アルバム『リハビリとらゔ』が完成しました。

DistroKidを通じて、各種音楽配信サービスで公開しています。

SpotifyやApple Music、YouTube Musicなど、お好きなサービスからぜひ聴いていただけたら嬉しいです。(記事の最後に配信リンクを貼っておきます。)

今回のアルバムは、僕が宅録した拙い弾き語りをもとに、AI(SUNO)でバンドアレンジを施した作品です。

完成した今でも、正直なところ少し迷いがあります。

「これは原田しん之すけの作品と言っていいのだろうか。」

AIが演奏し、アレンジした作品を、自分の名前で発表していいのか。

そんなことを何度も考えました。

でも、何度も聴いているうちに気付いたことがあります。

この曲たちの核は、ちゃんと僕が作っている。

メロディーも歌詞も、曲の空気も、伝えたかった感情も。

そこにAIという最高のアレンジャー、最高の演奏家が加わってくれた。

そんな感覚なんです。

人生は限られています。

もし全部一人でやろうと思ったら、僕は宅録で弾き語りを録音するところまでしかできません。

それも嫌いではありません。

むしろ、その不完全さも好きです。

でも、SUNOでアレンジされた自分の曲を初めて聴いた時、胸の奥から自然にこんな言葉が出てきました。

「俺の曲、間違ってなかったんだ。」

頭の中ではずっと鳴っていた音楽。

それが初めて、自分の耳で聴ける形になった。

AIが才能をくれたわけではありません。

僕の中にあったものを、形にする力を貸してくれたんです。

だから『リハビリとらゔ』は、AIの作品でも、僕一人の作品でもありません。

僕の創作のエキスがぎゅっと詰まった種を、AIという相棒と一緒に育てた作品です。

言うならば、「チーム原田しん之すけ」のアルバム。

これからの時代、音楽の作り方はどんどん変わっていくでしょう。

でも僕は、その中心にあるものだけは変わらないと思っています。

何を伝えたいのか。

何を感じて生きてきたのか。

その"核"さえ自分のものであるなら、どんな道具を使っても、それは自分の作品だと今は思っています。

もし興味を持っていただけたら、ぜひ聴いてみてください。

記事の最後に、各音楽配信サービスへのリンクを載せています。

あなたの使っているサービスで、『リハビリとらゔ』を見つけてもらえたら、とても嬉しいです。