和田はつ子  「涼み菓子ー料理人季蔵捕物控12」 | お江戸☆脳内さんぽ

お江戸☆脳内さんぽ

いつの頃からか江戸物小説に夢中♪
今日もしっぽり江戸にひたります


和田はつ子  「涼み菓子ー料理人季蔵捕物控12」


毎度安心して読めるシリーズです音譜



料理人、そして町奉行の影の者として働く季蔵の元に、弟分の豪助が頼みごとを持ってきた。


美人で人気の甘酒屋の娘おれいとの結婚の許しを得るために、おれいの父親が出した


条件である「涼み菓子」を作るのを手伝って欲しいというのだ。


豪助が身を固める決意をしていることを知り、豪助の幸せを願う季蔵は早速新作涼み菓子の


案を練り始めるメモ


試行錯誤の末、漸く完成した菓子は、豪助の幸せに繋がるのか・・!?というお話。


これはこのシリーズ中で「一番あらすじを知らないうちに読んだ方がいい1冊」だと思います!!


ですので、上記のあらすじも極力もやっと書いたつもりですがいかがでしょうかにひひ


稼いだお金をほとんど女に使っていた豪助が身を固めたいなんて・・ラブラブ


親兄弟でもないのにうるうるした私・・しょぼん


元許嫁で今は療養中の瑠璃を想う季蔵や、そんな季蔵を知りつつ諦められないおき玖は、


せめて豪助だけでも人並みの幸せをと願ってやみませんキラキラ


その思いが素晴らしい菓子の誕生につながるのですが・・・。


1冊一気に読むと、心のアップダウンが激しくて、読後非常に疲れましたDASH!


読みなおしてみると、中盤から物語は血なまぐさい事件がある割に淡々と進むんですけどね・・。




思えばこのシリーズ、随分読んでないものがあるみたいです。


順を追って確認してみようっと。