かまくらを作った。
かまくらと言えば10年以上前に実家の方で20センチくらいの積雪があった際に
土まみれのかまくらを作った思い出がある。
山形に来てからずっと作りたいと思っていたが、3年目にしてやっと作る機会ができた。
目標は中で七輪を焚いて餅を焼くこと。
以前サンマを食った際に七輪やら炭やらを買っておいたのでモノはある。
冬休みももう終わりということで、近所のガキどもを尻目にバカな大人達が立ち上がった!!
建設予定地はアパートの裏を流れるドブ川の河原。
夕方4時半くらいから作り始めたのだが、次第に寒さが厳しくなってきて異常な寒さになってきた。
スコップの柄は凍り手袋が張り付き、いつの間にか垂れていた鼻水は凍り、
帽子を被らないと数分で髪の毛が凍った。
そんな中、バカな大人達は真剣に雪を積み上げ中を堀り進めた。
気分はプロジェクトX
けれども壁を薄くして中を広くする時の気分は耐震強度偽装問題で話題の某社長。
かまくらの中で「もっと壁を薄くできるだろう!!他にも建築会社はあるんだぞ?!」と怒号が飛び交う。
そして完成したのが深夜12時。
中に5、6人は入れるサイズのかまくら。
掘っている途中で河原の土手が出てきてしまったのでちょっと狭くなってしまったが、満足いくサイズだ。
早速七輪を焚き、炭火で餅を焼いた。
極寒の中食べる餅はとにかく美味かった。
他にもいろんなものを焼いて食べたかったが、寒さに負けてギブアップ。
翌日の天気予報によるとその日の夜は-17℃を記録していたらしい。
そりゃ寒いわ。
