Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
Excelの関数は・・・です。
今日からは、
Excel関数についてお話ししていきます。
Excelとは、
Microsoft社の表計算ソフトで、
Windows系のパソコンを使う方には
おなじみのソフトです。
説明するまでもありませんが、
Excelを起動すると
ワークシートといわれるデータを入力したり、
編集したりする作業スペースが表示されます。
ワークシートにデータを入力・編集する
最小単位をセルといいますが、
そのセルの中に
・数字
・文字
・計算式
・関数
を入力します。
一般的に関数とは、
「値を変換する一定の処理群」
でしたね。
Excel関数も同様に「一定の処理」をおこないます。
昨日ご紹介した
・sum()関数
・if()関数
・round()関数
・average()関数
・max()関数
・min()関数
を説明すると・・・
sum()関数:
指定範囲内の合計値を求める関数
if()関数:
指定された条件を判定します。
合致した場合・・・TRUEの値を
合致しない場合・・・FALSEの値を返します。
round()関数:
数値を四捨五入して指定された桁数で返します。
average()関数:
指定範囲内の平均値を求める関数
max()関数:
指定範囲内の最大値を求める関数
min()関数:
指定範囲内の最小値を求める関数
基本的な関数ですが、
実際の業務をしてみると、
手計算に比べると正確に早く処理できることがわかります。
Excelの威力はこんなものではありません。
数学で扱う関数
・三角関数
・指数関数
・平方根
・べき乗
・乱数
なども用意されています。
次回からは、
Excelの数学で扱う関数について
ご紹介していきますね。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
