Webで数学!英語と日本語、数の数え方の違い | Webであなたの夢が叶う!

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こんにちは。
Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Webで数学、
英語と日本語、数の数え方の違いです。


10進数は、
モノを数えるときに使う指の数が10本だったことから
使われるようになった
位どりだとお話ししました。
もしも、
わたしたちの指が12本だったとすると
12進数が使われた可能性もあったということになります。

では、
同じ身体を持つ
 ・日本語を使う人
 ・英語を使う人
ではどうなっているのでしょうか?

使う数字は一緒ですから、
その呼び方の違いに注目してみましょう!


先ずは日本語から・・・

  
0,00,000,00,0,000
  
京    兆     億    

  ・
 
   10
 十万   10
 百万   10
 一千万  10
 一億   10
 十億   10
 百億   1010
    1011
 一兆   1012 
 十兆   1013 
 百兆   1014 
 千兆   1015 
 一京   1016
  ・
と4桁ごとに単位があがっていっています。


つぎに英語では・・・

  
000000000000000


 1thousand

 1million

 1billion

 1trillion

 1quadrillion

 10quadrillion

英語では、
ちょうど3桁ごとのカンマの位置が
桁上がりの位置に対応していて
わかりやすいですね。


塵劫記(じんこうき)の和数も素晴らしいですが、
英語のナンバーもシステマティックですね。

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。