Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
今日は、Webページに画像ファイルを載せる手順ついてです。
Webページを見ると、
動画が流れていたり、
音楽ファイルが再生できたり、
パンフレットをダウンロードできたりしますね。
それを実現しているのが、
オブジェクト埋め込みタグ<embed>です。
<embed> は EMBEDding(埋めこみ)の略。
動画(*mp4, *.ogg, *.mpg, *.mov)、
音声(*.wav, *.aif, *.au, *.mid, *.ra)
PDF(*.pdf)、
Flash(*.swf)、
などを埋め込むときに使います。
使い方は。。。
■オブジェクト埋め込みタグ<embed>の使い方■
<embed src="ファイル名" height=”n” width=”n”>
です。
height=”n” width=”n”は、
実際に画面に表示させるときのサイズを指定します。
では、使用例をご紹介しますね。
<embed src="sample.mp4" height=”400” width=”800”>
↑これをhtmlに記述すると、
高さ400px、幅800pxの表示エリアが画面上に現れ、
その中に”sample.mp4”が表示されます。
動画で見るとわかりやすいことも多いですね。
ご活用ください。
