ホームページを作っている人たち | Webであなたの夢が叶う!

Webであなたの夢が叶う!

Webを活用して一歩ずつ「夢」に近づきませんか?
みなさんのサポートブログです。    

こんにちは。
Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。


「Web上にホームページはたくさんあるけれど、
一体どんな人が作っているの?」
今日はそんな素朴な疑問にお答えします。

ホームページを作る人=Webデザイナー
という認識が定着していると思いますが、
実際にはWebサイト作成にはいろいろな仕事があります。

プロデューサー
  プロジェクトの責任者。お客さまとともに効果的な
  WEBサイト構築方法を提案する人。
  プロジェクト全体の予算、スケジュール、スタッフ
  の管理業務も行う。

ウェブディレクター
  制作チームのリーダー的存在。プロデューサーと
  ともにお客さま対応窓口になる人。
  
WEBサイトの仕様の設計、ページ構成、
  インターフェイスデザインのディレクションを行う。


ウェブデザイナー
  
ウェブディレクターがつくった仕様書に基づいて
  デザイン(Illustrator、Photoshop)と
  コーディング(HTML、CSS)をおこなう人。
  
プロジェクトによってはコーディングは
  コーダーと呼ばれる専門職が行う。

★コーダー
  
HTML、CSSのコーディングの専門家。

★システムエンジニア・プログラマー
 
 バックエンドのシステム構築をする人。
  PHP、
Perl、Ruby、Javaなどのサーバ側で動く言語と
  MySQLなどのデータベースを使って
  プログラム作業を行う。

★ネットワークエンジニア
  
本番サーバー構築など、インフラ整備をする人。

大きなプロジェクトになると、
1チーム:20人以上になり、
お客さまの戦略に沿って、
Webソリューションを展開していくのです。

これだけの専門的知識を持った人たちが、
お互いのパフォーマンスを発揮し合って構築したWebサイト。
今日から少しサイトを見る視点が変わるかもしれませんね。


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。