乾物の活用でメニューを広げよう！

☆*･カフェビバーチェ｡.:*･゜ﾟ･*☆*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･☆

木曜日とご予約、イベント開催の場合は曜日にかかわらず、11:00～15:00、カフェをオープンしています。

コンセプトは、「おいしく健康に！」
食育トレーナーのオーナーが
コーヒー、お茶をはじめ、スイーツ、ランチなど
身体に優しいメニューをご用意してお待ちしています。

少人数グループのイベント会場としてもご活用くださいね。

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おはようございます。
清々しい朝を迎えました。


家族の食事を毎日準備する主婦(夫)の方、

メニューのパターンが決まっていて、
目新しいメニューにトライしたい方、

食材の目先を変えて「乾物」に着目してみませんか？

ひとくちに「乾物」といっても、
こんぶ・かつおぶし・いりこなど、出汁をとるもの、
たまねぎ・ごぼう・トマトなど戻して使う乾燥野菜、
ごま・ふりかけ・海苔など、ごはんのお供になるもの、
干し椎茸・切干大根・ひじきなど煮ものの材料になるもの、
高野豆腐・きくらげ・するめ、
ドライフルーツ、香辛料・調味料。。。
その種類は豊富です。

そもそも「乾物」とは、
保存性を良くし、うまみを凝縮させる目的で、
もとの食材から水分を抜いて乾燥させたもの。

スーパーやデパート、ネット通販でも
手軽に手に入る食材です。

多少かさばりますが、日持ちもするので、
我が家では、メニューによく登場します。

乾燥野菜のたまねぎとトマトで作るイタリアンは、
しっかりとコクが出て、
他の調味料は味を調える程度に使うのみ。

高野豆腐は、油で揚げてから出汁で煮ると、
こっくりとした深い味わいになります。

また、白きくらげは水からコトコト炊くと
コラーゲンたっぷりの美肌スイーツに変身。

ドライフルーツは、安価な赤ワインにつけて戻すと、
ワインそのものもランクアップ、
しっとり戻ったフルーツたちはお菓子材料に。。。

いろいろな工夫で、
さらにバリエーションも増えていくでしょう。

今日もおいしいものを食べましょう！

食材とそれを育んでくれたみなさんに感謝！