食物アレルギーの子供のこころと身体 | Webであなたの夢が叶う!

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みなさん。おはようございます。

食物アレルギーを持つ子供をを育てたことがある方は、
こんな経験をしたことがないでしょうか?

白身の魚を食べると発疹が出るという子供、
その
白身魚について、血液検査をしてもらうと、結果は、陰性。
でも、食べると確かに発疹が出るのです。

なぜ、このようなことが起こるのでしょうか?
検査機関の診断ミス?
うちの子だけ特異体質?

私も子供が小さい頃は悩みました。

あとからわかったのですが、
その子にとって、その魚は、食べられるけど食べたくない魚だったのです。

食物アレルギーで食べられないでいると、嫌いなものが食事に出てこない。
子供にとっては都合がよい状態なのですね。

検査では問題ない魚を、
「あ~いやな魚が出てきた~食べたくないなぁ~」と思って、
いやいや我慢して口に入れると、身体が反応して、アレルギーのような症状が出る。

こういった場合、その子のこころのブロックを外して、
「美味しくて食べたい魚」にすると、このような症状はなくなります。

こころと身体は一体。
食物アレルギーにかかわらず、子供と寄り添って、その子の気持ちを理解することで、解決する問題もあります。

子供の目線でものごとを見ると、大人には見えなかった世界が見えてきます。

子供が健やかに育って、素敵な大人になるよう、見守って行きたいですね。


今日も笑顔で!