相手の立場 | Webであなたの夢が叶う!

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みなさんのサポートブログです。    

みなさん。おはようございます。
朝晩とても寒くなってきました。
日中も温かくしてお出かけくださいね。
今日もよりよい1日をお過ごしください。


相手の立場になってみて、初めてわかったことってありませんか。

たとえば、
親子、
上司と部下の関係、
教師と生徒、
お店のオーナーとお客さま
など。

昨日の仕事のミーティングでは、相手の立場を考えて行動することの大切さを学びました。
お客さまお一人お一人、それぞれの立ち位置や立場が違います。

NLP心理学では、ポジション・チェンジというワークを通じて、相手の立場を体験します。

同じ状況を見ていても、人によって見え方・感じ方は異なります。
ポジション・チェンジでは、まさに位置=ポジションを変えることで、相手の見え方・感じ方を知ることができます。

人とのコミュニケーションにおいては、以下の3つのポジション(知覚位置)があるといいます。

 ・第1ポジション(自分の視点)
 ・第2ポジション(相手の視点)
 ・第3ポジション(第三者の視点)

みなさんも、「あの人はこんな風に思っているんだろうな」と第2ポジション(相手の視点)から
考えた経験があると思います。
ポジション・チェンジのワークでは、想像するだけでは発見できない気づきが得られることがあります。

相手の視点から自分を見たとき、相手の姿勢やしぐさや言葉使いなどを真似て、その人になりきると、
思ってもみない発見が得られるといいます。

言葉とは裏腹に自分に対する愛情があったり、苦しみがあったり、
また客観的に第3ポジションから見ることで、問題解決の足掛かりになることもあります。

わたしもお客さまをよく知り、相手の視点から、また、第三者の視点から、状況を理解して、
よりよい仕事ができるよう精進したいと思います。

みなさんも「相手の立場」について考えてみませんか。


今日もすてきな1日を!