秋分の日の朝を、どのように迎えられましたか。
季節が進んで、今日は秋らしい1日を満喫したいですね。
秋分(しゅうぶん)は、二十四節気の第16で、昼と夜の長さが等しくなる日です。
天文学的には、太陽が秋分点を通過した瞬間、太陽黄経が180度となったときで、
9月23日頃とされています。
また、祝日法では、
秋分の日は、国民の祝日の一つで、祖先を敬い、故人をしのぶ趣旨で1948年に制定された、
秋の彼岸の中日、
とあります。
国民の祝日の中でも、星の動きに関連るのは、今日、秋分の日と春分の日。
この9月は、十五夜、満月、が重なる珍しい年で、星の運行に興味を持たれた方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
私が昨日、再受講した「素質論」、これも「星」に関係した統計学のひとつです。
「素質論」は、目に見えない心的傾向性を生年月日をもとに統計化した人間関係論で、
ひとりひとりが持っている素質をいかに発見し、引き出し、表現し、生かしていくかの
研究の総称。
統計的手法(100万枚以上のカルテにより80%以上の精度をクリアしたデータ)により
導かれた心的傾向を体系化して、数字とアルファベットにより表記したコードを用います。
自分の素質を知り、そして他人を知る、
そのための、とても有効なコミュニケーションツールだと思います。
勉強を深める秋の1日を楽しんできました。
みなさんも、よい「秋分日」を過ごされますように。

今日もいいことありそう。