自分を信じて、今日も爽やかに過ごしたいですね。
来週開催のトレーニングセミナーのリハーサルが昨日、大阪で行われました。
6名のスピーカーが次々と、自分のテーマについて話しました。
みなさんそれぞれに課題があり、トレーナーから改善点を聞いて、
内容を修正して本番に臨みます。
私の場合、話の内容や声・テンポよりも「伝える熱意」がポイントでした。
どうしたら、より伝わりやすいのか、ということです。
セミナーや勉強会で話すとき、私はまず、
・話の内容がセミナーのテーマ
と合っているかどうか・決められた時間内
で話せるかどうか・声のテンポや抑揚が効果的に入っているかどうか
を考えます。
昨日は、自分の声で気持ちを込めて話す、ことを
トレーナーからご指摘いただきました。
ともすると、時間内に話すこと、テーマのことに一生懸命になりすぎて、
「伝える」ことは、二の次になっていたのかもしれません。
何をするにも、いき過ぎになっていると、それがどんなによいことでも、
むしろ不足ぎみや、不満足な状態と変わらない。
過度になってしまうようであれば、むしろ控え目な方がよいようです。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
この言葉がぴったりの状況でした。
来週までに改善して、本番では、わかりやすくお伝えできればと思いました。
みなさんも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の状況を意識してみませんか。

今日もいいことありそう。