リスクさんで痛い目に遭ってから二日後、リトルウィングのいちばん走る台で練習を積んで…というのは嘘で体調不良をおして野方Kobbyさんのハウストーナメントにお邪魔してきました。

ビリヤードを始めたときのホームなので、それほどアウェイ感もなく集中出来ましたね。

印象に残ったのは、スリーファールで1セットとったことと、6-2のハンデ戦でマスワリを織り交ぜつつ勝てたことでしょうか。

6-2二連発でさすがに削られて力尽きましたが、誰もが勝ちうるハンデとしては妥当だし勉強になりましたね。

賞典もなんも貰えるほど勝てなかったというか、あと一歩だったのですが、Aハンデが妥当な試合結果と内容だったので、良かったですね。Cクラスになるより前からお世話になったお店ですから緊張しましたが、「おれ、ちょっとは撞けるようになったよ!」っていうのを見せられたかな、と。

ちなみに、僕が6-2でやったお二人がファイナルを戦ったようで、なんともKobbyさんらしい微笑ましいトーナメントだったようです(笑)

そういう雰囲気に僕も育てて頂いたので、なんだか嬉しかったです。