昨日、住吉小学校でミニキャンプがありました。
3ー6年生が集まり、地域の方々と交流しながら、楽しい時間を過ごしました。
1日自分たちが過ごす体育館をまずみんなで掃除。最近は、こういった雑巾がけをする機会が減っているらしく、やり方から指導。
少し残念な事実ですが、良い経験ですね。
そして、体育館でみんなでゲームをしたり、それぞれで遊んだり。女の子は、「はないちもんめ」も。なんだか昭和の匂いがします。
その間も、暑い中テントの準備やご飯の準備など、色々やってくださっていました。
牛乳パックでホットドッグを作り、一緒に食べたり。
夜はキャンプファイヤーを囲んで、一日の思い出を話したりゲームをしたり。
最後は、キャンプファイヤーの歌を歌い、ハミングで終わりました。
少年補導など地域の各種団体の方々は、準備や運営、後片付けなど。また、火の後始末には、消防団の方々。
子どもたちの夏の思い出作りにたくさんの方々の協力をいただきました。
子どもたちも楽しいだけではなく、多くのことを感じてくれたのではないかと思います。