4日間しか咲かないため、何だか愛おしく感じ、毎朝起きて一番に花の様子を眺めて過ごしていました。
京都にあじさいで有名なお寺、三室戸寺があります。大好きな場所で何回か訪れたことがあるのですが、実はこのお寺は、あじさいの季節が終わると、ハスの季節がやって来ます。
ちょうど今頃ですね。
その時に見たハスと、ん⁇何かが違う…葉っぱが違う…と思い、ハスについて少し調べてみました。
すると、どうやらハスではなく、私が育てていたのは睡蓮(すいれん)だったようです。
ん～そういえばそんな気も(^_^;)
すいません…。間違って伝えてしまいました。
そこで、蓮と睡蓮の違いを調べてみました。
すると、葉の形や性質、花の形、由来などなど違いがいっぱい！知れば知るほど愛着がわきますね。
おかげさまで、たくさんのマメ知識を得ることができたので、少し睡蓮の由来について書きますね。
花が開いて閉じてを繰り返すことを人間のサイクルに例えたらしいです。
日中は花を開き(＝目が覚める)、夜に花を閉じる(＝眠る)。つまり、「睡眠する蓮」からきたみたいです。
でも、蓮もサイクルは同じですが…なぜ蓮なのかは？？
とりあえず、なるほどね～でした。
さて、金曜日の「ハス」を改め、「睡蓮」。5日目です。
私が睡眠しすぎで少し寝坊した朝でしたが、かかさず睡蓮に朝の挨拶‼
月曜日に咲いた花が横に倒れ、終わりを告げていましたが、新しく別の花が開花。
なんだか、感慨深いものを感じました。
