京都市会議員 清水ゆう子 オフィシャルブログ Powered by Ameba

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<みんなの党解党について>
みんなの党解党について、マスコミからの取材は多数受けさせていただきましたが掲載されることも稀で、また京都以外にお住まいの方などには届かないので、ここに記載させていただきます。
長文ですので、ご興味ある方はお時間あるときに読んで頂ければ幸いです。
おそらく、みんなの党について語るのはこれで最後かなと・・・。(当たり前ですが)

解党決定の一報を聞いた時は、申し訳ない気持ちと残念な気持ちとなんとも言えない怒り、そして数々の心を痛めるようなスキャンダルから解放される安堵感がありました。

解党の話は、他都市の仲間議員から事前に少し聞いていました。
しかし、正直なところ解党の可能性があること、解党したとのことの第一報はマスコミからでした。この点については、個人的にさみしさを感じます。
親しくさせていただいている国会議員の1人から、解党決定の夜に連絡をいただいたことは嬉しく感じていますが、それ以外なんの連絡もなく、どこまでも地方議員置き去りは怒りを感じている部分でもあります。(もうその怒りもおさまりつつありますが)

それはさておき、一度でも期待をいただき応援してくださったみなさん、とりわけ党として数々のお騒がせをする出来事があったにも関わらず今日まで応援してくださった方には本当に感謝の気持ちと申し訳ない気持ちです。

そして、今回の解党の件や離党し党を移動する議員のニュースなどでさらに政治不信を招いてしまうことになるのではないかと懸念し、政治不信を払拭することが私たちのやらなければならないことの1つであると思っているだけに、大変申し訳なく感じています。

私の初めての選挙は3年7ヶ月前。実績のない私に対し、7483票いただきました。その責任の重さを感じ、今まで活動してきました。
みんなの党の足下がぐらつき始めた頃から、他党からの誘いやみんなの党所属であることに様々なご意見を頂いてきました。

正直迷ったこともありましたが、所属を変えることの重大性を考えると、私にはそう簡単にできることではありませんでした。「頑固だね」と言わることもありますが、頑固というよりかは1本筋を通しているだけだと私は思っています。
特に近畿圏ではみんなの党所属であることが日に日に苦しい状況となり、離党するタイミングはたくさんあったように思います。しかし、途中で逃げることも投げ出すこともせず、最後まで責任を果たすことが責務だと思い、残る決意をしてきました。
とりわけ、最後の半年は維持になっていたかもしれません。また、党の存続の危機が聞こえ始めた頃からは、大げさですが党が死ぬ時に一緒に死ねばいいといったような考えもありました。

今年の9月、浅尾代表と渡辺前代表の路線問題などが大きくなり、地方議員の意見を聞こうと会議が開かれました。

苦しい時を乗り越えてきただけあって、信念がある議員が多く、地方議員の結束力の強さには本当に感動するものでした。この仲間がいると思えば、日頃京都で一人ぼっちである辛さが少し和らぎました。
私たち地方議員の思いを汲み取り、党の体制の立て直しをすることで一致してから2ヶ月弱。このような結果になりました。そんな気持ちから残念に感じています。
みんなの党に属したことは、後悔などなく、たくさんの勉強ができたと感謝しています。

さて、これからどうするの?とよく聞かれます。
逆にどんな選択肢があるの?と私なんかは聞きたいくらいですが…。
今はしばらく静観というか、あらゆる側面から考えてみようと思っています。

他党からのお誘いもいただきました。しかし、党に属することの意味の深さは先ほどお話をさせていただいた通りで、またこの誘いはただ目前に控えた衆院選を気にしてのことで、決して私の議員としての何かを評価されてのお誘いではないと感じましたので、お断りさせていただきました。お声をかけていただけることは、嬉しいことでもありますので、その点については感謝しております。

今後、私の活動に何ら変わりはありません。
地域のこと、伏見・京都のことを考え、日本社会がどうあるべきかを考え、ただ責任ある仕事をしたいと思っています。今後とも今までと変わらぬご支援、またご指導・ご鞭撻をいただきましたら幸甚です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

2014年11月21日 

 

<東日本大震災を受けて>
2011年3月11日14時46分東日本大震災が発生しました。ちょうどこの時間、私はある会社の会議室におりました。その時の揺れ、その後テレビで流れる映像を見た時の恐怖、宮城県内にいる親戚に3日間連絡がつかず過ごした日々のこと、被災した祖母との生活など、今も忘れることはありません。

東日本大震災では地震だけでなく、その後続いて起きた津波や福島第一原発の事故が重なり、多くの方々が被害にあわれ尊い命やかけがえのない物をたくさん失いました。私は発災1か月後に初めて被災地に行き、その後も何度か被災地を尋ねてきました。復興が前進していることは感じますが、同時に復興が進まない地域との差も大きく感じます。今もなお多くの方々が現実と向き合い、懸命に頑張っておられることも目の当たりにし、みんなが復興したと感じることのできる日まで息の長い支援をしていきたいと思っております。

また、この震災から得た教訓を活かし、地域防災や減災にしっかりとつなげていきたいと考えています。またもしもの時のための対策もしっかりと考え、自分たちの身やまちは自分たちで守れるようにしていきます。
本日から薬剤師業務復帰!
3ヶ月ぶりです。
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患者さん、職員さんが待っていてくれたことに嬉しさを感じます。

また、勤務先の病院横の歩道の草刈りもやってくれてます。
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私が議員になって間もない頃に地域の方からの陳情で取り組んだ1つ。

通学路、生活道路なのに、なかなか草を刈ってくれない…。
刈ってくれたと思ったら、管轄局が違うからと、中途半端にしか作業してくれない…と。

改善し4年経ってもしっかりやってくれていることに、気持ち良く歩けることに感謝です。
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「全国女性薬剤師の集い2015」に参加させていただきました。
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女性の割合が多い薬剤師。女子力結集です!
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お世話になっている先生や1ヶ月前の自分の選挙の時にご協力いただいた先生方にお会いができました。ありがとうございました。
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「よいしょ!よいしょ‼︎」の掛け声が響くはなぶさ保育園。

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5月14日、よもぎ餅つきがあり、お邪魔させていただきました。

地域でお世話になっている方々もご招待され、子どもから大人までが楽しめるひと時でした。

お餅をつくまえには、消防署の方からのお話。火事を出さない、火事を見つけたらどうするのか、3つの約束をしてから、お餅つき。

年少さんは、お昼寝の前に。ちょっと眠そうだけど、後のお楽しみのために頑張っていました。

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年中さんは、重たい杵を持ってチャレンジ。三角巾とエプロン姿に気分もウキウキの様子。
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年長さんは、先日摘んだよもぎの思い出を語りながらチャレンジ。うまくお餅が丸められず、手にお餅がべったり、柏餅みたいになったり。
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大人たちは、子どもたちの様子に微笑んだり、みんなの掛け声に乗せられ、ついつい!張り切ってお餅をついてしまいました。
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よもぎの匂いを感じたり、白いもち米から緑のお餅が出来たことに驚いたり。たくさんの経験をして日々成長している子どもたちと一緒に過ごす時間。いろんなお話をしてくれて、本当に楽しいですね。
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ごちそうさまでした。