本当に早い、2019年が始まってすでに1月の半ばを過ぎている。
今年の目標を立てた場合、すでに4パーセント程度の達成状況にあるところだろう。
1週間を過ごしたとして、翌週の初日(月曜とか)に先週に何をやったかを振り返ったとき、少しでも自分に変化があるだろうか。
日々の積み重ねが成長を産む。
例えば、仕事の際の昼食に1日1時間を休憩と合わせて使っている場合、その半分を資格の勉強に充てたとする。
1か月に20日働き、1年で240日働いたとすると、1カ月で10時間、1年で120時間(=5日間)の勉強できる。
FP2級の合格に必要な勉強時間が150時間程度と言われるので、少し通勤時間などのすきま時間に勉強をすれば合格圏内の学習時間が捻出できる。
こういったことを毎日、自分の頑張りを目で見えるようにしておくと、やる気が出てくるし、先週何をやったかを実感できるだろう。
僕はカレンダーにシールを貼る方法で毎日の頑張りを見ているが、少し物足りなさを感じてきた。
やり方を変えて、毎日をもっと見えやすくする工夫を考えてみることにする。
ちなみに昨日のブログで書いた「与える」についてPCのパスワードを早速変更してみたが、これはスゴイ。
PCのディスプレイスリープ時間を5分にしているのだけど、1日に何度も入力し、そのたびに頭に叩き込まれる。
ちょっとしたライフハックみたいなものか。