脱力姿勢がかわいすぎる…♡
 
ただ、先月、猫をもってしても癒せない久しぶりの夫婦喧嘩。
 
理由はざっくりいうと家事分担。
 

 

お母さんわたし
・こんなにやってるのに
・自分のことくらいはしっかりやれ
・頼まれたことくらいはしっかりやれ
 
お父さん
 
・今は育休中なんだから専業主婦状態じゃん
→その割に遊びにも行かせてあげてるし、家事やってるほうだよと言う
・いまやれ、あれもこれもって言われるとしんどい

 

 

という感じ。。。

 

いや、わかるよ。わかるけども。

 

・「今」やってほしいことを頼んでいるのに。

・育休だからって分担増やしたら(すでに増えているけども)、来年復帰するのに絶対に戻らない

・専業主婦っていうなら1円も出さないけど…

家計が別なので収入がなくても、私の分の住宅ローン、保険代、ガソリン、食費(これがでかい!)、日用品費などなど払ってますけど

 

 

と、どっかーん。真顔

 

そこでどうしたらいいか、同じような書き込みを探しつつネットサーフィンしていたら見つけた記事。

 

 

 

 

家事分担でもめるなら、いっそ家事を8割を捨ててみる──名もなき家事の多くは“尻拭い”

 

リンク

 
 
これだ!たしかに!とビビビットはまりました。
 
 
話はちょっと変わりますが、ミキティの考え方がすごく似ているなあと感じるんですが、1つだけまねできないのが
 
・夫をとにかく褒める
・0より1でもやってくれればいいじゃん
 
というところ。すごいなあと思うんですが、いや、大人なんだから1じゃなくちゃんとやれ!と思ってしまうので…。
 
 
怒らない代わりに、いろいろと切り捨てられるところはあきらめ、家事のしりぬぐいはやめようと実践してみることにしました。
 
 
とりあえず1週間でやったのは、
・帰る時間に間に合わなくても、時間通り料理を作り、先に食べる。そのかわり文句も言わない!
→おいしい出来立てで食べてほしくて、帰ってきたら仕上げていたけれど子どもの寝る時間に響いてぐずぐずになったりしていたのでやめる
・洗濯物をしまっていなかったら、洗濯しない
→週1で自分のものだけしまう約束ですが、かごから溢れたらもう洗わずに放置。
その代わり服をかけるハンガーを夫のクローゼットから戻すのは私の家事に支障がでるのでイライラせずにやることにする。
・朝、ペットボトルのごみをそのままキッチンに数本出していくが、流しにそのまま放置
→今までは流しがすっきりしないのが嫌で、自分でやってよ、とイラっとしながらラベルを剥き、キャップを捨てて分別してたけどやめる。そのかわり、夜の洗い物(夫の担当)で自分でやってもらう。

・玄関に靴をどんどん出すが、たまってきたら黙ってシューズクロークにポイ。

→出したらシューズクロークの下駄箱にしまえばいいのに、増やすだけ増やすので足の踏み場がなくなるんですが、戻すところまでやってあげるとそれが当たり前になるのでいや…

 

・落ちている靴下や夫あてのDM、なぞのゴミ、鍵、メガネは集めて夫の身支度用の小物入れ(鍵や眼鏡はほんとうはここ)にポイ

→自分で拾ってほしいけど、邪魔だし子どもが触るとあぶないので、イラっとするくらいなら私が拾ってすべてそこに入れることに。ゴミもニコニコ

満タンになったら片付けるでしょう

 

 

こうして書いていると、すごく嫌味で意地悪に見えますね…

 

でも、仕事と家事と子どもの世話をしている中で、これくらいのことは自分でやってほしいし、すべてをいつも私が尻ぬぐいしていたらストレスでおかしくなります。

 

1歳の息子ですら、自分の服を洗濯籠に入れていますよ!?赤ちゃんぴえん

 

 

気になるほうがやればいいということもありますが、共有部分の気になる掃除(ほこりとり、鏡の掃除、排水溝など)は気になる私が全てやっているのでもう夫のことは放置!

 

その代わり文句も言わないように気を付けました。

 

 

すると夫もガミガミ言われるよりはこの方がいいみたいです。笑

もともとそれをやられて怒るようなタイプではないし(やらないのに怒ったら10倍にして言い返しますが笑)、自分が放置したことなので、ちょっと悔しそうにやっています笑い泣き

 

 

それでも放棄できない家事はたくさんありますが、日常の小さな事って逆にむかつきませんか?

それをスルー出来るだけでだいぶ円満度合いが上がる気がしました。

 

3か月後、やめた!となっていたら残念ですが、いまのところこのスタンスでイラっとせずにできているので夫の(妻の)小さなことでイラついている方にはぜひおすすめしたいですラブ

 

 

参考程度ですが、さっそく図書館で借りて読んでみました。

結局一番よかったのはネット記事でしたがニコニコ

 

でも、これはやってる!うんうん!というものも結構ありました。