川口市南鳩ヶ谷の
しみずピアノ教室ですヒマワリ
ご訪問ありがとうございますクローバー



発表会まで
2ヶ月を切りました。


生徒の皆さん、曲の全体像は
見えましたね。
磨きをかけて行きますよ〜。


ひと通り弾けるようになったところで
必要であれば
テンポも上げていきますが、

それには
いくつかの音を「まとまり」として
一息に弾くテクニックが必要です。



バスティンの「カーニバルチャチャ」を
弾いている生徒さん、


和音の連打が、くっついてしまいます。

メリメリ、ズズズ‥と弾かずに

バネを持つことが大切




指先(第一関節)を固めたまま
手首を支点に、
3回で ひとまとめの動きで

指先についている重りが
水切りの石のように跳ねていくような?
3回目の音の後は
手首は自然と上がっていて‥


文章で書くと
なんだか(^^;


これをピアノの蓋で
やってもらいます。

そして、鍵盤上へ。

そして、曲の中で
私と一緒に チャチャチャッ!!

この連打、曲の中では
合いの手の役割なので

これがキマルと
まあ、たのしいこと!!
「うわぁ、たのしい〜!」の言葉、
いただきました(^^)
「でも むずかしい〜!」の言葉も(^^)





ピアノ演奏は、
入り口は
球技みたいだなぁと思います。

どの方向に球を飛ばしたいのか、
こんなふうに打ったら
こんな球スジになる、
こんなふうにカラダを使えたら
こんなにスピードのある球が打てる‥



どの方向に音を飛ばしたいのか

こんなふうに打ったら
こんな音色になる

こんなふうにカラダを使えたら(瞬発力を発揮させるための脱力と支えと筋力)
こんなに迫力(響き)が生まれる‥



スポーツもピアノも
ギクシャクとしているのではなく、

自由に、伸び伸びと、やりたいように
カラダが動かせる‥
いちいち目視で確認しなくても
カラダをコントロールできるようになってくると、

たのしさが増しますよね。

これを味わってほしいです。




人前で、一回勝負で
披露するには、
隅々まで研究して把握して体得して‥
念入りな準備が必要です。
生徒さんに合わせて
研究する余地のある曲を
選んでいるつもりです。


その過程で発見して
体得して感じる「たのしさ」が
財産であることを、

本番に向けてのレッスンのたびに
実感します。



‥カラダが覚えるまでやる!という
ストイックな過程も、

ひとつできたと思ったら
すぐまた新たな壁が現れるのも(^^;

なんだかスポーツと似ていると思うのは
私だけでしょうか(^^;
一生、追求です



発表会のお花、注文しました

いつも素敵なセンスの"あさひフラワー"さんキラキラ

いつも当日がとても楽しみですピンク音符





ピンク音符一緒に楽しく
レッスンしてみませんか?音符


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