川口市南鳩ヶ谷の
しみずピアノ教室です
ご訪問ありがとうございます
「先生、これあげる」
年長さんの生徒さんから
手作りの小箱をいただきました。
「ありがとう!
上手だねぇ‥中を見てもいい?」
開けてみると
手作りの八分音符が!
「かわいい!
器用だねぇ。
どうもありがとう、大事にするね(*^^*)」
いつも、丁寧に
たくさん練習をしてきてくれる生徒さん、
テクニック本が3冊目に入りました。
ちなみに、こちらの前は
これ↓
そのまた前は
これでした↓
3冊目で、ハノンへの導入となりました。
こちらの本で、リズム変奏を体験します。
そこで出てきた
初めての、8分の6拍子!
使用するテキストによって
コレ(8分の6拍子)が
現れるタイミングが違うのです‥
この説明は、
園児さん達には
なかなか難しいところなのです。。。
「④分の3拍子は、
どういう意味だったかな?」
‥1小節に ④分音符が、3つ入る拍子
「じゃあ、⑧分の3拍子は?」
‥1小節に ⑧分音符が、3つ入る拍子
と、文章上は納得しても
意味が納得できていない表情。
そうだ!
「いただいた箱に書いてもいい?」
了承をもらったので
書き込みました。
蓋付きで、ナイスです!!
1、2、3と拍子を数えながら
2種類の箱をリズム打ちしてもらい、
同じリズムになることを
体感してもらいます。
納得いったようで、
すっきり晴れ晴れした
表情になりました(^^)
8分音符さんが
住んでいるお家なんだね
じゃあ、なぜ
結局、同じリズムになるのに
④分の3拍子と
⑧分の3拍子が
あるのかな?
どっちで書かれている方が
速く弾きたくなる?
‥⑧分の3拍子
そうね、きっと作曲者さんは
伝えたいことに合わせて
拍子や、調性を選ぶのね。。。
どこまで説明するかは、
生徒さんの年齢や性格に合わせます。
説明の途中で、アクビが出ちゃうのも
困るので(^^;
この小箱は
別の生徒さんにも
使わせてもらおうかな♪
もう少し、きれいに
書き込まないとね(^^;
一緒に楽しく
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