川口市南鳩ヶ谷の
しみずピアノ教室ですヒマワリ
ご訪問ありがとうございますクローバー



小さな生徒さんのレッスンでは、
読譜力を付けること
=リズム感、音感を育てることが
とても大切です。
楽譜を見て、アタマの中に音楽を鳴らす、とは
リズム感と音感の賜物


リズム感の前提‥まず必要なのは、
「等速感」
や、拍子感。
同じ速さで、拍を刻めるかどうか。


この等速の拍に乗って
いろいろな長さの音が並び、
リズムが生まれます。



生徒さんに喜ばれている教材は


CDに合わせて
タンバリンやカスタネット等、
リズムをたたきます。
CDなので、言い訳無用?!
容赦なく拍が進むところが良いのです(¬◡¬)



最初の2曲は
四分音符を
速いテンポ、遅いテンポの
2種類で刻みます。


たたき比べてもらい、
どっちが難しかった?と聞くと
ほとんどの生徒さんが
「ゆっくりの方!」と
答えます。

やはり若いヒト達は、
カラダに持つビートが速いのですね(^^;
ゆっくり弾いて、を嫌がる理由も
ここに有り?


少し慣れた生徒さんには
2拍子系の時は
足ぶみしながら
たたいてもらいます。
マーチング?

遅いテンポだと
足の動きがギクシャクで、ちょっと面白い(^^;





リズムの真似っこ活動もあります。

私が叩いたリズムを、
「はいっパー」と振られたら
真似して叩きます。



時に登場するのが


「ぼく、リズム大好きインコちゃん。
ぼくの後に、真似して叩いてね」

想定は、キツツキをイメージして、
カスタネットをつつかせる、です。



ですが、相手が3歳さんの場合、
興味を引いた瞬間、手に持っている
タイミングを逃せません!


その時、彼が持っていたのは
タンバリン。


ええい、今だ、
タンバリンでいいわ!


と、私も すかさずタンバリンと
オカメのぬいぐるみを手に取り

「ぼくのあとに、真似してね♡」


3歳くん、ぬいぐるみを見つめると
「いいよ。」


よっしゃ!
バン、バン、バン!



‥タンバリンにぬいぐるみの顔を
打ちつけさせた瞬間、

後ろから聞こえたのは
見守っていらっしゃるお母様の
「ぶっ(笑)」と、ふきだされた音(^^;



‥3歳くんは、続いて
とても上手に真似できました♡
先生、ちょっとランボーだったね‥



小さな生徒さんとの出会いの数だけ、
アイテムが増えていきます♡

音感のハナシは、またの機会に(^^;





活動のヒントは、やっぱり このコ♡










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