こんばんは。(^ ^)
わたしのだいすきな、愛すべき井端珠里様と。
あーたのしかった。
皆さん本当にありがとうございました。
お久しぶりのブログになりました。
3月は一度きりの投稿だったのですね。。!
ごめんなさい
春!
そんなわけで、本日4/5。
3/5に25歳の誕生日を迎えてから一ヶ月がたちました。
お父さんが買って来てくれた誕生日ケーキ。
おいしかったなあ。
別にね、一ヶ月後にブログ書こうとかそんな凝ったことしようとしていたわけではなくて、
たまたまふと、あ、ブログ書きたいなぁとおもって
いつから書いてないのかなぁとおもって、
あれ今何月何日なんだっけ?とおもったら、
4/5で、あ、誕生日から一ヶ月経ったんだ、
なにも実感ないなぁといったかんじで
思い出しブログをかこうとおもいます。(o^^o)
今年の誕生日は、3月に出演した舞台「春、さようならは言わない」の、稽古中でした。
そんなわけで、お祝いをしてくれた共演者、スタッフのみなさま。
フリーズ状態の号泣だったなぁ。
そうそうこのサプライズなんですけどね、
かなり凝られたサプライズだったんです。
最終稽古日で、
演出家の山崎さんのダメ出しが始まり、
徐々に険悪なムードになって行き、
ラストどかーん。ということが役者1人外に飛び出して行き、沈黙し、超険悪ムードの中とあるシーンをやるという。
そこでちょっとしたいざこざがあり益々険悪。
嘘だなんて思えない。というか嘘だなんて微塵も!わたしの頭には。
で、そのシーンがですね、「シャンソン部誕生!!ハッピバースデートゥーユー♩」っていうシーンだったんですよ。
こっちパニックなのでそんなとこまで頭回らず、
サプライズでおめでとー!!いえーーい!!となっても頭回らず!!
みんなの小芝居が小芝居通りすぎていました。
本格的すぎて震えました。
いやはやあのサプライズの感じをわたしの持ってる語彙力全部使って説明したいですができないのでそうぞうをふくらめせてくださいー!!!笑
しあわせなバースデー。
何回も観たなぁこの動画。
3/8〜12 @下北沢B1
「春、さようならはいわない」
ご観劇本当にどうもありがとうございました。
共演者のみなさん、スタッフのみなさん、
ありがとうございました。
この作品が大好きでした。
私が演じた鈴木は、不器用でばかだけどそんなところも愛おしくて。
終わりが来るなんて嘘なんじゃないかと思う程、
さっちゃんで居続けたいと思う程、
鈴木幸子という役が大好きでした。
そんなすぐきりかえられず、
この仕事をしていく中で、
私の心のこんなにも近くに存在する役ってこれからどれくらい出会えるのだろうか、
というか出会えるのかしらとかそんなこと、
思いながらぼけーっとしたりして。
あぁ特別だったなぁとか。
でも、これから、はまだあるんだとか思いながらやっぱりぼけーっとして。
で、そんなことをつぶやいたら、
鈴木幸子という役を狙ってここまで来たわけではないでしょう?
自分を信じ、自分の信じることを信じ、自分に嘘をつかずにひたすら進み続けたから、
この役に出会えたはず。
という言葉をいただき、はっとしたのでした。
そうだった。
そう、だから、また自分を信じ目の前のこと1つずつ真摯に向き合っていこうと、
改めておもえて、
霧のような靄のようなもわっとしたきもちは吹き飛んだのでした。
劇場には作られた部室はあの時確かに本物の部室が存在し、
春夏秋冬を感じ、
窓の外の雨を見せてくれたのは、珠里ちゃんでした。大好きな女優であり大好きな人。
得たものは沢山。お芝居が好きだなぁ。
バカでアホだけどわたし、やっぱりすきだ。
そして、牛坂先生の役には驚きのパワー貰いました。感謝。
みおと、じゅりちゃん
みんな。
あーたのしかった。
皆さん本当にありがとうございました。
次は5月「祖国は我らのために」
稽古が始まりました。
がんばります!!!
その前に花粉と思いきや風邪だったりしてます。
ひい。
おやす。み。なさい。
清水みさと