こんばんは。
今日もわたしのブーム、マイブームケンタッキー。
突然の寒さ!流行の風邪!みなさん大丈夫でしょうか?
わたしは過度な予防につき絶賛健康でございます。
暖かさにうつつを抜かしヒヤヒヤになった日もあったけどわたしは元気です。
今、「壬生義士伝 下」を読んでいます。
この間、読み終わった本たち。
まずは、
「とっぴんぱらりの風太郎 上・下」/万城目学
計750頁くらい。
「始まり」と「終わり」でこんなに印象変わる本は初めて。
自分の運命と格闘しながら
約束を果たすために命をかけて守り抜き貫き続ける風太郎と、
仲間の忍びたちが初めて自分の道を突き進む姿に涙しました。
幸せってなんだろう。単純に、ただただ、ふと、考えてしまったのでした。
ふと、考えてしまったのが、
また胸がぎゅっと握りつぶされそうでした。
自分が考えただけなのに。
忍びの世界は厳しいなあ。なんてこんな安易な感想、ダメかもしれない。
でも、さ、いいのかもしれない。
「村上海賊の娘 一・ニ」
京がひたすらかっこいい。猪突猛進。身勝手ではちゃめちゃだけどかっこいい。
自ら道を切り開き自らの道を突き進み自らの道を破壊する。
壊した先に必ず新たな光をさらに強く大きな光を見つける。
時代の流れってこういうことなのかなとか。
時代物すきだなぁ
歴史から学ぶものは大きい、小説であったとしても
ケンタッキーのクリスピーチキンとテリヤキツイスターにはまりすぎてます。