こんにちは!
画像フォルダを遡っていくと、
ツイッターか、私の画像フォルダ内でとどまったままの素敵なおもいでがあふれてました。わあ
8月のこと。
矢野顕子さんのライブにお母さんと一緒に行きました。
@Blue Note TOKYO
お母さんが矢野顕子さんのことが大好きで、
小さい頃から矢野顕子さんの音楽を聴いて育ちました。お家でも車でもどこでも聴いてたなぁ
人生初めてのLIVEも、矢野顕子さん。
矢野顕子さん、ウィル・リー、クリス・パーカーの超豪華なお三方のセッションでした。
ラストに、小さい頃からずっと聞いていた
「ひとつだけ」「ラーメン食べたい」を唄われた時、
最初の音が聞こえた瞬間に涙が溢れて曲が終わるまでとめどなくこぼれてました。。
生まれて初めて
こんなに涙を流しました。
わたしがいままで一番泣いたのは、
なにかがあって感情的になったときで
親と喧嘩した時家族のこともうわたしなんて無理だって思った時とか。
もともと涙もろいけど。
嗚咽が勝手に出ちゃうくらい泣いちゃって
今思い出しながら書いてるだけでうるうるしてくるんだけど、
小さいハンカチで嗚咽が漏れないように抑えなきゃ息できないくらい泣き続けたのでした。
小さい頃、だいたい小学生くらいまでの記憶ほとんどないんですけどだけど
矢野顕子さんの曲聴くと凄まじく鮮明に思い出すし、真っ先に頭に浮かぶのはお母さんで、
母が私の中でどれだけ大きな存在なのかを改めて実感するのでした。
あとやっぱりあれだ、わたしっ、ちゃんと生きてきた証があった、とかおもったりして、ふふって笑っちゃったり。
矢野顕子さんの音楽は、
私にとって今までもこれからも母のような存在。
魔法だなぁとおもうのでした。
もういっかいいきたいなぁ
たぶんまた泣いちゃうなぁ
でもまたお母さんと行きたいなぁとおもいました
ブルーノート東京はジャズの歴史ある聖地なのですね。とっても素敵な場所だったなぁ
過去じゃなくて未来へいってらっしゃい。
なーんてねん