2015年2月7日9:00~12:00「静古徳古道を歩く会」に筆者が参加してきましたのでご報告します。この歩く会は、なか自然の会が取りまとめを行い、茨城県野鳥の会「植竹孝先生」の説明で、下記のコースを歩きました。
◆コース:古徳沼~古徳城跡~静古徳古道~市有林(間伐見学)
スナップ写真を撮りましたので紹介します。
◆駐車場に集合(9:00)受付しパンフ受け取る。
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◆なか自然の会「岡村光雄」さんの説明で歩く会が始まる。
参加者20名
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◆茨城県野鳥の会「植竹孝先生」の説明
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◆古徳沼の白鳥(アマチュアカメラマン多数)
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◆歩く会参加者も古徳沼の白鳥を見学(昭和42年に関東地方で初めて白鳥が飛来した場所が古徳沼と説明を受ける。)
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静古徳古道を歩く。(マイナスイオンが一杯か?)
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◆なか自然の会「ただいま活動中」の看板発見
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◆なか自然の会「間伐作業見学」前に参加者全員ヘルメット着用。「安全安心はすべてに優先する!」を実施。
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◆なか自然の会の間伐見学
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◆参加者による、檜(ヒノキ)のノコギリ体験。
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◆間伐の必要性と間伐の本数/面積について、なか自然の会会員から説明を受ける。
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◆「まきがらし」という、立木のまま枯らす方法を体験。地上から1m程の樹皮を剥ぐことで水分を吸い上げる管を切断し木を枯らす方法です。
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◆纏め
なか自然の会は、第2日曜日、第4日曜日、第3月曜日の午前中に、静古道地周辺の間伐作業を実施しているそうです。
手弁当のボランティア活動ということで活動内容に敬服です。
以上 清水洞の上自然を守る会事務局