2月、3月は天候が変わりやすく、清水洞の上自然を守る会のボランティア作業も、変更を余儀なくされました。
作業予定日に雨が降ると、予備日である次の土曜日が作業日になります。しばらく都合が悪く、久し振りに3月20日の土曜日に参加しました。
観察池の整備工事が進んでいました。また、清水寺から坂になっている道路が階段状の素敵な遊歩道に変わっていました。
今日も引き続いて、杉の皮むきの作業でした。この木は市内の平野台にある市有林の間伐材だそうです。本来は秋から冬が伐採時期だそうですが、少し時期が遅くに伐採されたものなのです。それゆえに水を吸い上げている木なので、皮むきは大変に容易で、スーと皮をむくことができます。私が一本むいている間に、隣で作業していた坂場さんは3本むいて、地区の防災会議の発会式に出向きました。