蜜を使って甘すぎず | 深谷市議会議員 清水けんいち

深谷市議会議員 清水けんいち

埼玉県深谷市の市議会議員として、郷土の偉人・渋沢栄一翁が願われた、「我故郷が将来にわたり趣を持って発展して行って欲しい」という熱い念いを胸に刻み、日々活動して参ります。

おはようございます。清水けんいちです。

 

「清にして能く容るるあり、仁にして能く断を善くす」

 

洞察力があって、しかもアラ探しをしない。純粋で

あって、しかも、過激に走らない。

 

これを蜜を使って甘すぎず、塩を使ってから過ぎず。

という。

 

矛盾しがちな二つの面を両立させることによって、

理想の人間像に近づくことができる。

 

菜根譚も面白いですね!

 

それでは今日も1日笑顔で元気に頑張りましょう。

 

感謝合掌