お昼寝アート | 清水産婦人科 公式ブログ

清水産婦人科 公式ブログ

滋賀県草津市にお産と不妊治療を専門とする産婦人科クリニックとして2013年9月4日にオープンしました。
クリニック情報発信のブログです。

みなさま、こんにちは。

今月は病棟スタッフが

担当させていただきますウインク

 

今月のブログのテーマは

「お昼寝アート」についてです音譜

 

ここ最近

ママ達の間で流行っていますよね。

私もやってみようと思い

生後100日にオムツを使って

お昼寝アートもどきを

やってみたことがあります爆  笑あせる

 

その頃は

作業手順や撮影の手順はなく

見よう見まねでやったことを

覚えています。

 

そこで今回は

みなさんのお役に立てれば

いいなという思いから

「お昼寝アート」を

テーマにしました。

是非

参考にして下さいねウインク

 

 

お昼寝アートとは

「赤ちゃんに背景や小物をつけて

撮影する

赤ちゃんと一緒に作る

アート写真」

のことをいいますふたご座

 

ママ達の

全力の工夫が感じられる

また

成長記録としても素敵な

お昼寝アートを

作ってみませんかはてなマーク

 

 

黄色い花お昼寝アートのコンセプト

 子どもの寝顔も

 笑顔も泣き顔も

 かわいく残す

 

 小道具は

 お家の中の物を使う

 

 昼間

 自然光で

 真上から撮る

 

黄色い花お昼寝アートの作業手順

 お昼寝アートを

 成功させる為には

 準備が大切です

 準備さえしっかりできれば

 あとは赤ちゃんを

 乗せてかわいい姿を

 撮影するだけキラキラ

 

黄色い花シャッターチャンスを

 逃すことなく

 スムーズに撮影するコツを

 ご紹介します

 

 1.テーマを決める

  まずは撮影したい

  テーマを決めましょう。

  季節や「節句」などの

  イベントから

  考えてみるのもよし。

  できれば

  簡単なスケッチを書いて

  イメージしておくと

  作りやすいですUMAくん

 

 2.背景を準備する

  まず、作品の

  イメージカラーの

  布を敷きます。

  作品全体で

  1枚の背景が良いので

  シーツやラグなどの

  大きい布が適しています。

  背景に使う布に

  シワがあると

  仕上がりのイメージ通りに

  ならないこともあるので

  シワをきちんと

  伸ばしてから使うことで

  完成度の高い作品になりますいて座

 

 3.大きなものから設置する

  まず

  赤ちゃんのポジションを決定し

  周りの「大きな物」から

  順番に作っていきましょう。

  すでに赤ちゃんが

  眠っている場合には

  顔や体の周りは最後にして

  遠い場所から作った方が

  失敗しにくいです。

  バスタオルを折りたたんで

  動物やケーキの形を

  作るのも楽しいですよ星

  

  作り方や

  アイデアが浮かばない時には

  インスタグラムや

  画像検索を使って

  お手本になるアートを

  見つけてくださいね。

 

  サーチ検索「お昼寝アート」

 

 4.小さな小物を配置・完成

  最後に

  小さな小物を配置して

  完成です

  赤ちゃんの愛らしさが

  引き立つよう

  シンプルにするのが

  おすすめですちょうちょ

 

黄色い花お昼寝アートの撮り方のコツ

 1.腕を伸ばして「真上」から撮影

  ママは椅子などの台に乗って

  真上から撮ることで

  アートらしく見えます。

  赤ちゃんにカメラを落としたり

  自分が落ちたり

  しないように注意しましょうアート

 

 2.影ができないよう工夫を

  できるだけ自然光の下で

  撮るときれいに写ります。

  どうしても暗い場合は

  カメラの設定で

  明るさを調整するか

  スマホやパソコンで

  画像加工をして

  明るくしましょううさぎクッキー

 

※天の川 スタッフ作

 

これからの季節

クリスマス誕生日帽子や、正月おせち

節分節分に、ひなまつり雛人形

行事が目白押しですね。

 

この機会に是非

チャレンジしてみては

いかがでしょうかニコニコ

 

*** *** *** ***

 

今月のブログを担当させて頂きました

病棟看護師の小川です。

 

 

今年の4月から入職し

日々、先輩スタッフに

助けてもらいながら

お仕事させて頂いてますウインク

 

私生活では

3人の子育て中ですので

ママから刺激をもらって

自分の育児を見直す

きっかけにもなっています。

また

かわいい赤ちゃんに癒され

日々パワーをもらっています。

まだまだ未熟な私ですが

ママが少しでも不安を軽減して

退院できるよう

お手伝いさせて頂きます。

お気軽にお声かけくださいおねがい

 

 

病棟助産師の松下です。

 

 

お産の感動や

赤ちゃんとご家族の

「絆」を見守りつつ照れ

 

子育ての年代を終えた後の

女性の体の変化を感じながら

日々頑張っていますグッ

 

いつでも

お声かけくださいね流れ星