Shimizu 輪工房のブログ -287ページ目

肉&寿司&勉強会

現在、私は下関から遠く離れた『東京』のホテルより皆さまへ発信しております。

東京へ来た理由。

それはもちろん昨日お話しました『IJT 2008』、そして『輪』のメンバーでの勉強会です。




昼過ぎから始まった勉強会は大変有意義なものでした。

その勉強会での様子はまた今度お伝えすることにします。

今日は『肉』そして『寿司』です。

肉は、これまた昨日話しました『A5ランクの和牛』、寿司も本格的な『江戸前寿司』が食べ放題、更には飲み放題。




場所も六本木のど真ん中。いくらだと思いますか?

11,000円です!見てください。この見事な霜降り、そして職人の技を。

味は言うまでもありませんねぇ。舌の上で溶けちゃいました~。

しかし、ひたすら食べていた訳ではございません。

その場でも特設のスクリーンにて急遽勉強会を。ちゃんと仕事してるでしょ?

その勉強会の内容は…、それもまた今度。




秘密にしている訳ではありませんが、深夜に酔いちくれている現在の自分では、うまく皆さまにお伝えする自信がありませんし…。

はい。言い訳で~す!

あと数時間後には『輪』の新製品、そして究極のダイヤモンド『William-Lenny Diamond』が、ついに秘密のベールを脱ぐわけです!

その模様はまた後日お伝えします。お楽しみに!



IJT 2008

いよいよ開幕まであと一日。IJT 2008(第19回国際宝飾展)です。

宝飾業界の方なら知らないという人は居ないと思いますが、一般の方は『はて?』と思っていることでしょう。



わかり易く申しますと、宝飾業界の『お祭り?』のようなものでしょうか。

この時期になると、テレビや雑誌などで『日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』の様子をやってるのを見たことがありませんか?

IJTのイベントの一環なんですよ。

ミーハーな私はしばしば警備員との小競り合いも…(笑)。


さて、何故にお祭りなんでしょうか。

我々、小売店にとっても新しい情報や目玉商品を得るチャンスの場ですし、ほとんどの出展者(メーカー、卸)がこのIJTに向けて最新のアイテムなどを開発して自分たちの会社をアピールするという、双方にとって最大のチャンスの場なのです。

もちろん『輪』からも新製品が発表されるというわけです。

あわせて先日、『再会』でもご紹介した、世界で最も明るく輝く最新のカットに成功した究極のダイヤモンド『William-Lenny Diamond』もようやくお披露目されるのです!

楽しみですね。

ちなみに今夜は全国の輪工房の皆さんと『A5ランクの和牛食べ放題』へ行きまーす。

今はそっちの方が…、と言うと怒られそうですが明日にはサクッと切り替えます!

皆さまに商品の最新情報&肉情報、いち早くお知らせするので楽しみに待っててくださいね~!




昨年の 『IJT 2007』の様子




gallery 輪工房 vol.5

前回のgallery 輪工房 vol.4に続き懐中時計です。

WALTHAM

有名ですね。

『Waltham Watch Company』はアメリカの時計ブランドです。

懐中時計が有名なアメリカ最古の時計ブランドであり、リンカーンやブキャナンも愛用していました。

1850年、デイヴィッド・デイヴィス、エドワード・ハワード、アーロン・ラフキン・デニソンの三人が時計会社を設立。

その後幾度も経営者交代、社名変更が行われましたが、1885年に『WALTHAM』となりました。



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『WALTHAM』の日本伝来は、江戸時代に遡ります。

1860年、日米修好通商条約の批准交換のために渡米した幕府の使節団を通し、ブギャナン大統領から14代将軍、徳川家茂に贈られた懐中時計がウォルサムでした。

1895年には、皇室が、日清戦争の功労者に対する光明皇后からの下賜品として、15個の懐中時計を『WALTHAM』に特注。

1897年には、鉄道作業局がウォルサム鉄道時計を公式採用。

また、東京帝国大学の主席卒業者にウォルサム恩賜銀時計が授与されていました。

『WALTHAM』の日本市場への輸出量は大幅に拡大し、大正時代には「米国ウォルサム時計会社」という正規代理店も設立されました。

そんなこんなで日本には年代物の『WALTHAM』が今でもたくさん残ってます。

今回は、当社にある『WALTHAM』の懐中時計の一部をドドーンと。



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1912年製造



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1915年製造



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1919年製造



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1922年製造



直子の育児日記 ~ちよちゃんと…~


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先日、お友達の『智世(ちよ)ちゃん』のおうちに遊びに行きました。

ちよちゃんは12月31日で1歳になり、あんよもできるようになりました。



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普段、12kgのリホをだっこし慣れてる私は9kgのちよちゃんをだっこすると、ものすごく軽く感じて、リホもこの位の重さだったことに懐かしさと成長を実感しております。

まだ一緒に何かをして遊ぶことはできませんが、お互いの存在を認め合い、それぞれ上手に遊んでいました。



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ちよちゃんのママ(栄養士さん)に夕食をごちそうになり、おいしかったみたいで、切り干し大根を完食し、器を差し出して『いゆ!(いる!)』っと、おかわりを求めていました。


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その後、ちよちゃんのパパが、ちよちゃんとお風呂に入るからリホもおいで~っと言ってくれたけど、リホは不審がって入りませんでした。

その日は大いに遊び、疲れてしまったのかよく眠りました。



CLUB VIAGE



先週末、久しぶりに家族での外食をしました。行ってきたのは『CLUB VIAGE』。

場所は先日、『輪工房からの風景』でご紹介した『グランプラス セント・ヴァレンタイン』の中にあります。

店内も落ち着いた大人の雰囲気でなかなかです。




私が食べたのは『クラブヴィアジュスペシャルコース』です。

リーズナブルな価格で、 本格派の地中海料理をいただきました。

いつものことですが、食べるのと飲むのに夢中で料理の写真は一枚だけ…。

アミューズ、オードブル、スープ、パン、魚料理、肉料理、デザート・・・とあったのですが。




次回は写真も忘れずに撮っときますっ!

最近では式場見学をされたあとに輪工房へ来てくださるカップルも増えました。

新たなパターンで、輪工房に来たあとに『CLUB VIAGE』へ行くってのはいかが?