宮古島市長選挙、惜敗 | 清水マオ 公式ブログ

宮古島市長選挙、惜敗

 

民進党として奥平一夫候補に推薦を出していた宮古島市長選挙。
結果は惜しくも現職の壁を破れず惜敗となりました。
まずは力及ばずであったこと、応援いただいた皆様に申し訳なく思います。

四つ巴となった今回の選挙。
民進党としては、我々が依るべき地域の声が一番活きる候補ということで奥平候補への推薦を決定しました。
ただ、推薦依頼を頂いたのが今年に入ってからということもあり、期間の短さに終わってみれば悔しい思いも抱いております。
ただの応援ではなく、折角のともに歩める推薦候補。
もう少し遊説を重ねられたら、関係団体を回れたら。
とりわけ僅差となった今回の選挙は、多くのもしもにかられる思いです。
それでも、選挙の結果は真摯に受け止めるべきもの。
まずは宮古島市民の判断が、宮古島の発展につながればと祈念します。

民進党としては、次に向けて進み出します。
現職に対してのこれだけの僅差は、多くの思いがここにもあるということ。
これを流さず、しっかりと受け止めて、次に活かしていきます。
選挙結果直後、事務所にて奥平候補も、次のリーダーをすぐ考えていかないといけないと発言しておりました。
そこに我々としても寄与し、今回の多くの方々の思いを実現させて参ります。
華やかなイメージに比して、宮古島の政治経済は苦境にあるという認識が強いです。
現状をみつめなおすところから、我々も学び直して参ります。