こんにちは、収入経路構築アドバイザーの清水です。

今回は、もったいない時間の使い方3選というテーマでブログを書いていきます。
ブログをお読みの皆様も、当てはまることがあるのではないかと思いますので、
共感しながら読んで頂けると幸いです。

①徹夜
1つ目は徹夜です。
睡眠を削ると、パフォーマンスが大きく低下するのは周知の事実かと思います。
徹夜をして作業時間を伸ばすことよりも、
しっかりと睡眠を取って、頭をクリアにした方が作業効率が圧倒的にアップし、
作業のパフォーマンスが格段にながります。

このようなデータがあります。
あるトラックドライバーに24時間
睡眠を取らずに業務を遂行してもらったところ
圧倒的に判断力の低下がみられました。

個人的には当たり前じゃないと思いましたがw

どれくらい低下していたかというと
血中アルコール濃度0.1%でした。
これは酒気帯び運転とほぼ同じ水準です。
睡眠を削ることで、どれくらい判断力かがお分かり頂けると思います。

皆さんも大切な作業がある時は、
無理に徹夜をせずに、睡眠をしっかりとってパフォーマンスを上げるようにしてみて下さい。


②中座
これは、ちょっと休憩、ちょっとトイレ、ちょっとコンビニ
などの小時間の休憩を指しています。
この中座に平均20分を費やしているとのデータがあります。
この積み重ねが時間を食い潰しています。

よく職場の上司でタバコ休憩を頻繁にしている人はいませんか?
私の周りにはそのような人がたくさんいましたw
このちょっとタバコ休憩で費やしている時間も
積み重なると大きな時間を消費しています。

大体、1回のタバコ休憩で平均15分を使っています。
そして、平均的に1日5回のタバコ休憩に出かけますので、

15分✖︎5回で75分になります。

タバコを吸う人はタバコ休憩で1日75分も時間を使ってることになります。
給料泥棒だと個人的には思ってしまいますw

おすすめは、しっかり休憩時間を決めていくこと。
私が取り入れている手法として
「ポモドーロ・テクニック」というものがあります。
これはタイムマネージメントの手法なのですが、
25分作業をして5分休憩をするルーティンを繰り返すのです。
これは脳科学的に無理なく集中力が続く手法らしいです。
このようなテクニックも駆使して、
自分のタイムマネージメントしてみるのもオススメです。


③悩み事
最後は悩み事です。
別名、マインドワンダリングとも言います。
これは、未来の不安や心配事を指しています。

ハーバード大学の研究では、人は無意識のうちにマインドワンダリングに
47%の時間を使っているとの研究結果も出ています。
現代人は抱えているタスクがたくさんあるので、
誰もが未来への心配事は持っているともいます。
ですが、とある研究結果として

マインドワンダリングの85%は実際には起こりません。

起っても79%は自力で解決できてしまうとのことです。
要は、必要以上に心配ばかりしていても時間がもったいないということです。
心配する気持ちもわかりますが、
それで行動を制限されてしまう方がもったいないです。

そんな方にお勧めするのは、新しいことを始めたり、作業に没頭することです。
人は集中するものがあれば、余計なことを考える時間が減ります。
心配事が多い人は、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?




本日は、もったいない時間の使い方3選というテーマでしたが、
いかがでしたでしょうか?
時間は有限です。
お金では買えない自分の時間を浪費せずに有意義に使っていきます。
本日はここまでです。

最後までお読み頂きありがとうございました。