真剣に仲間とかかわれ | 清水東 サッカー部 とことんサポーターズのブログ

真剣に仲間とかかわれ

 何とか県大会に出場することはできた。
何とか橘に勝てた!
何とか加藤学園にも勝てた!
ただ、チーム事情はあまりいい方向じゃない

練習への取り組み、姿勢、反省すべき点が多いのではないか?
試合に出ているものには、責任が伴う。
どこまで一生懸命に努力をするか  だろう。
監督やコーチがいる時だけまじめにやっても、そんな軽薄な人間はすぐにぼろが出る。
常にチームのことを考え、仲間のことを考え、練習に打ち込むべきだ
またどんなに真面目でも、大事な話し合いを欠席するものには、選手の資格はない
お互いの不満をぶちまけ、チームの中で正々堂々ぶつかり合え

清水東高はいつもこの新人戦の時に、チームがおかしくなる
新チームが始動できたのが12月、今までで一番遅いから、可哀相ではあるが…

自分たちの時代を作り上げるんだという自覚がほしい
なぜ、サッカーをしているのか?自分はどんなサッカーがしたいのか?謙虚に仲間とかかわっているのか?考えてほしい。

試合に出ているから、正しいわけじゃない。新人戦には出てたけど…なんていう選手は今まで何人もいた。サッカーは人格、品格でするもの。試合に出ている人間は、仲間の代表として彼らから応援してもらえなければならない。一生懸命に練習しないものを仲間が応援するわけがない。肝心なところで逃げる選手を、誰が応援するんだ?

同じチームメイトからの言葉は真摯に耳を傾けるべきだ
君たちはプロじゃない…発展途上の人間だろう…下手なら上手くなりゃいいんだよ。
死に物狂いで練習すれば、何とかなるよ
俺のプレイは大丈夫かって、仲間に聞けよ
今のままでいいプレイヤーなんて、清水東高にはいないだろ。
お互いのプレイを真剣に話し合って、本物のチームを作れよ
決して批判を恐れず、心をこめて話し合え…

 チーム全員の人間としての成長がチームを勝利に導く